結婚相談所おすすめランキング!大手13社の特徴を徹底比較

結婚相談所おすすめランキング!大手13社の特徴を徹底比較

「会員数が多い結婚相談所は出会いのチャンスも多そう」「成婚率が高いと結婚できる可能性が高そう」など、数値の高低で利用する結婚相談所を選ぶ人も多いことでしょう。

しかし、「公式サイトに掲載されている会員数は自社のみの会員数ではなく、加盟している結婚相談所連盟の合計数」だったり、「結婚相談所によって成婚の定義が異なり成婚率の算出方法もまちまち」だったり。

各結婚相談所が公表している数値をもとに同じ条件で結婚相談所を比較することは難しいのが実情です。

そこで今回は、おすすめの結婚相談所や、その結婚相談所のおすすめポイントについてご紹介します。

「おすすめの結婚相談所を今すぐ知りたい!」という人のために結論からお伝えすると、数ある結婚相談所の中でおすすめの結婚相談所は次の13社です。

この記事で紹介している結婚相談所
・IBJメンバーズ
・ウェブマリッジ
・エン婚活エージェント
・オーネット
・サンマリエ
・スマリッジ
・ゼクシィ縁結びエージェント
・ツヴァイ
・仲人協会(一般社団法人仲人協会連合会)
・NOZZE(ノッツェ)
・パートナーエージェント
・フィオーレ
・ムスベル

それでは、詳しく見ていきましょう。

おすすめ結婚相談所13社の特徴比較

結婚
相談所名
IBJメンバーズ ウェブマリッジ エン婚活エージェント オーネット サンマリエ スマリッジ ゼクシィ縁結びエージェント ツヴァイ 仲人協会 NOZZE(ノッツェ) パートナーエージェント フィオーレ ムスベル
紹介
タイプ
ハイブリッド型 オンライン型 オンライン型 ハイブリッド型 仲人型 オンライン型 ハイブリッド型 ハイブリッド型 仲人型 ハイブリッド型 ハイブリッド型 ハイブリッド型 仲人型
初期
費用
・入会金
33,000円
・活動サポート費
219,450円
・登録料
10,780円
・登録料
10,780円
123,200円 ・入会金
33,000円
・初期活動費
70,400円~
・入会金
6,600円
・入会金
33,000円
・初期費用
66,000円
入会・会員登録事務費用
118,800円~
・入会金
0~22,000円
・登録料
33,000円
・初期サポート費33,000円
・入会金
33,000円
・活動初期費用
77,000円
・登録料
33,000円
・初期費用
55,000~154,000円
33,000円~ ・初期費用
33,000円
・入会金
132,000~407,000円
月会費 17,050円 10,780円 14,300円 15,950円~ 16,500円~ 9,900円 9,900円~ 15,950円~ 9,900円~ 4,950円
(毎月のアプローチ数が2名の場合)~
13,200円~ 5,500円~ 15,400円
お見合い料/回 月会費に含む 月4回まで:0円
5回目以降は2,200円
0円 月会費に含む 月会費に含む~11,000円 月8件目まで:0円
9件目以降は1,100円(9件目以降無料オプションあり)
0円 月会費に含む 8,800円(飲食費用は男性負担) ~11,000円 記載なし 0~5,500円 0~11,000円
成婚料 220,000円 0円 0円 0円~220,000円 220,000円 0円 0円 0~220,000円 220,000円 ~110,000円 0~110,000円 0~220,000円 330,000円
会員数 94,763人*1 全国7万人+コネクトシップ会員9.5万人*2 紹介可能数:約18.7万人*3 12.5万人*4 91,318人*5 紹介可能数:約3万人*6 14,200人*7 102,000人*8 84,364人以上*9 紹介可能会員数:8万人以上 *10 82,849人 *11 6,300人*12
紹介可能数:約87,000人以上*13
約21.6万人以上*14
年齢層 男性:30代
女性:20~30代前半が中心
記載なし 男性:36歳~40歳
女性:31歳~35歳が最多
30代が中心 20代後半~40代 20~30代前半が多い 30代が過半数 20~30代が中心 20代~シニア層まで幅広い 20代~シニア層まで幅広い 20~30代が中心 全国の結婚相談所をつなぐTMSグループが直営 記載なし
男女比/特徴 IBJ連盟を展開する株式会社IBJの直営店 比較的安い費用で結婚相談所が利用できる 男女比49%:51%
エン・ジャパングループが運営するオンライン完結型の結婚相談所
男女比6:4
成婚退会のタイミングを自分で決められる
男女比48%:52%
IBJのグループ会社が運営する結婚相談所
入会金・月会費ともに1万円以下で利用できる 男女比54%:46%
オリコンランキングNo.1!ゼクシィがプロデュースする結婚相談所
男女比50.6%:49.4%
大手企業の福利厚生として提携、優良な独自会員も多い
費用は東京都仲人協会の場合
手ごろな価格でベテラン仲人に婚活をサポートしてもらえる
男女比6:4
自分が入会する前に入会した会員情報を公開する場合、オプション会員情報提供料99,000円がかかる
男女比46%:54%
AIマッチング紹介など、人の手を介さない紹介も期待できる
全国の結婚相談所をつなぐTMSグループが直営 IBJのグループ会社が運営
少人数担当制の仲人が手厚いサポート

*1 2024年9月時点のIBJ登録会員数 *2 2022年6月現在 *3 コネクトシップ・JBA(日本結婚相談協会)・TMS(全国結婚相談事業者連盟)のデータベースを利用可能 *4 2023年12月31日時点 *5 2024年7月時点のIBJデータ *6 コネクトシップ利用 *7 紹介可能数はCONNECT-ship会員約17,600人と合わせて約31,800人(2023年3月末時点)*8 2024年7月末日時点のツヴァイとIBJの会員数合計。紹介可能数はCONNECT-ship会員約17,600人と合わせて約31,800人(2023年3月末時点)*9 TMSメンバーズネットシステム利用 *10 2024年7月時点/提携会員含む *11 コネクトシップ参画でマッチングに承諾した会員数+SCRUMデータベース登録会員数の合計 *12 2023年11月時点 *13 独自会員+SCRUM会員64,845人+CONNECT-ship会員30,301人-重複7,686人 *14 2023年9月時点/日本ブライダル連盟約66,000人+IBJ日本結婚相談所連盟86,002人+全国結婚相談所連盟9,878人+TMS全国結婚相談事業者連盟53,649人+SCRUM会員34,034人を含む

各結婚相談所のおすすめポイントを解説します。

IBJメンバーズ

IBJメンバーズ
引用元:IBJメンバーズ

結婚相談所名 IBJメンバーズ
紹介タイプ ハイブリッド型
初期費用 入会金:33,000円
活動サポート費:219,450円
月会費 17,050円
お見合い料/回 月会費に含む
成婚料 220,000円
会員数 94,763人(2024年9月時点 IBJの登録会員数)
年齢層 男性:30代
女性:20~30代前半が中心

日本最大級の結婚相談所ネットワークIBJを運営する株式会社IBJの直営店。入会資格は厳しめで、男性の場合年齢25~49歳、年収は年代や住んでいる地域で300万円以上~600万円以上と基準が定められています。女性は20~39歳までが対象で、質の高い出会いが期待できます。

成婚率は55.0%、加盟店間での紹介も可能で、9万人以上の人の中から自分に合った相手を探せます。難関の社内資格を保有しているカウンセラーの丁寧なサポートを受けながら、効率よく成婚まで進めていけるでしょう。

ウェブマリッジ

ウェブマリッジ
引用元:ウェブマリッジ

結婚相談所名 ウェブマリッジ
紹介タイプ オンライン型
初期費用 登録料:10,780円
月会費 10,780円
お見合い料/回 月4回まで:0円
5回目以降は2,200円/件
成婚料 0円
会員数 全国7万人(2022年6月現在)+コネクトシップ会員9.5万人(2022年6月現在)
年齢層 記載なし

ウェブマリッジは、自宅にいながら利用できるオンライン型の結婚相談所。登録料も月会費も1万円程度、月4回までは追加料金なしでお見合いができ、成婚料はかからないなど、費用の安さが特徴です。

JBAの加盟店でコネクトシップを利用しているため、16万人以上の中から理想の相手を探すことができます。

会員専用の「おあいてネット」でお見合い相手を探し、双方の合意が得られるとお見合いに進みます。ウェブマリッジ以外の結婚相談所会員とマッチングした場合も、婚活カウンセラーが取り次いでくれるため安心。

婚活サイトやマッチングアプリより一歩踏み込んだ婚活を希望している人におすすめです。

エン婚活エージェント

en婚活エージェント
引用元:en婚活エージェント

結婚相談所名 エン婚活エージェント
紹介タイプ オンライン型
初期費用 登録料:10,780円
月会費 14,300円
お見合い料/回 0円
成婚料 0円
会員数 紹介可能数:約18.7万人(コネクトシップ・JBA(日本結婚相談協会)・TMS(全国結婚相談事業者連盟)のデータベースを利用可能)
年齢層 男性:36歳~40歳
女性:31歳~35歳が最多

エン婚活エージェントは、エン・ジャパングループが運営するオンライン型の結婚相談所です。お見合い料や成婚料は発生せず、登録料も1万円程度。1年間活動したとしても、費用は20万円以内と手ごろな価格設定になっています。

複数の連盟加盟とコネクトシップ利用で紹介可能会員数は約18.7万人。30~40代が中心で、専任アドバイザーが真剣な出会いをオンラインでサポートしてくれます。

オーネット

結婚相談所名 オーネット
紹介タイプ ハイブリッド型
初期費用 123,200円
月会費 15,950円~
お見合い料/回 月会費に含む
成婚料 0円~220,000円
会員数 2023年12月31日時点の会員数は12.5万人
年齢層 30代が中心

オーネットは設立40年以上、12.5万人の会員(2023年12月31日時点)がいる老舗結婚相談所です。

相手との出会い方は

  • アドバイザーが間を取り持ってくれる「お見合い取次」「お任せコーディネート」
  • データベースを活用してマッチングをする「両想いマッチング」「AI紹介マッチング」
  • 気に入った相手に自分からアプローチをしていく「写真検索」「スター送信」
  • 会員限定の「婚活パーティー・イベント」
  • IBJネットワークを活用した「IBJ会員との出会い」

などの8種類。自分磨き講座なども活用し、よりよい相手を見つけましょう。

オーネットには、45歳以上をターゲットとしたオーネットスーペリアもあります。どちらを利用するかは、自分や相手に求める年齢を考慮して選ぶことをおすすめします。

サンマリエ

結婚相談所名 サンマリエ
紹介タイプ 仲人型
初期費用 入会金:33,000円
初期活動費:70,400円~
月会費 16,500円~
お見合い料/回 月会費に含む~11,000円/回
成婚料 220,000円
会員数 91,318人(2024年7月時点のIBJデータ)
年齢層 20代後半~40代

サンマリエを運営するのは、IBJ連盟(日本結婚相談所連盟)を運営する株式会社IBJのグループ会社。創業43年のノウハウとIBJのネットワーク力で、入会から初めての交際まで平均1.7か月、5か月目の成婚退会が多く、成婚者の76%は1年以内に成婚しています。

「入会金や成婚料が高い…」と感じている人も、プロ仲人の手厚いサポートで活動期間を短期間にできれば、トータルでかかる費用は抑えられるかもしれません。

月会費16,500円のカジュアルコースから、状況にあわせたカスタムコースまで複数のプランがあり、プランによってサポート内容が変わってきます。無料カウンセリングでプロ仲人に相談し、ベストなプランを選ぶとよいでしょう。

スマリッジ

スマリッジ
引用元:スマリッジ

結婚相談所名 スマリッジ
紹介タイプ オンライン型
初期費用 入会金:6,600円
月会費 9,900円
お見合い料/回 月8件目まで:0円
9件目以降は1,100円/件(9件目以降無料オプションあり)
成婚料 0円
会員数 紹介可能数:約3万人(コネクトシップ利用)
年齢層 20~30代前半が多い

「コスパよく理想の相手に出会いたい!」という人におすすめなのがスマリッジです。

オンライン型の結婚相談所で、プランは入会金6,600円、月会費9,900円のワンプランのみ。シングル親割引や全額返金保証なども用意されており、結婚相談所を利用したいものの費用は抑えたいという人も安心です。

公式LINEのチャットやメールで無料相談を行っているため、気になることがあったら気軽に相談してみて。入会前の質問にも丁寧に答えてくれるでしょう。

ゼクシィ縁結びエージェント

結婚相談所名 ゼクシィ縁結びエージェント
紹介タイプ ハイブリッド型
初期費用 入会金:33,000円
初期費用:66,000円
月会費 9,900円
お見合い料/回 0円
成婚料 0円
会員数 14,200人
紹介可能数はCONNECT-ship会員約17,600人と合わせて約31,800人(2023年3月末時点)
年齢層 30代が過半数

ゼクシィ縁結びエージェントはその名の通り、結婚式場の紹介などブライダル関連に強いゼクシィがプロデュースする結婚相談所です。

オリコン顧客満足度® 調査 結婚相談所部門 第1位を7年連続(2018〜2024年)で獲得。2024年は、手続きのしやすさ、専任コーディネーターの対応力、紹介の充実度など、部門別のランキングでもすべて1位を獲得しています。

1万円以下の月会費で利用でき、お見合い料や成婚料はかかりません。手ごろな価格で充実したサービスを利用できるのは嬉しいポイントです。

ツヴァイ

結婚相談所名 ツヴァイ
紹介タイプ ハイブリッド型
初期費用 入会・会員登録事務費用:118,800円~
月会費 15,950円~
お見合い料/回 月会費に含む
成婚料 0~220,000円
会員数 102,000人(2024年7月末日時点のツヴァイとIBJの会員数合計)
年齢層 20~30代が中心

IBJグループの株式会社ZWEIが運営する結婚相談所ツヴァイ。専任仲人が会員一人ひとりにあわせて相手を紹介してくれる「ハンドメイド」やデータベースでマッチングをする「ご紹介書」など、7種類の出会い方で理想の相手を探せるハイブリッド型の結婚相談所です。

IBJのネットワークはもちろん、2万社以上の法人会員契約を結ぶ企業に属する社員など、会員数は10万人以上。優良な独自会員が多いのが特徴です。

仲人協会(一般社団法人仲人協会連合会)

仲人協会(一般社団法人仲人協会連合会)
引用元:日本仲人協会

結婚相談所名 仲人協会(一般社団法人仲人協会連合会)
紹介タイプ 仲人型
初期費用 入会金:0~22,000円
登録料:33,000円
初期サポート費:33,000円
月会費 9,900円~
お見合い料/回 8,800円(飲食費用は男性負担)
成婚料 220,000円
会員数 84,364人以上(TMSメンバーズネットシステム利用)
年齢層 20代~シニア層まで幅広い

平成21年に設立された一般社団法人仲人協会連合会。ベテラン仲人が婚活を手厚くサポートしてくれるにもかかわらず、非営利法人のため利用料が安いのが特徴です。

各県に仲人協会が設置されており、経験豊富な仲人が婚活をサポート。地方に住んでいる人も利用しやすい結婚相談所となっています。

NOZZE(ノッツェ)

NOZZE(ノッツェ)
引用元:NOZZE(ノッツェ)

結婚相談所名 NOZZE(ノッツェ)
紹介タイプ ハイブリッド型
初期費用 入会金:33,000円
活動初期費用:77,000円
月会費 4,950円(毎月のアプローチ数が2人の場合)~
お見合い料/回 ~11,000円
成婚料 ~110,000円
会員数 紹介可能会員数:8万人以上(2024年7月時点/提携会員含む)
年齢層 20代~シニア層まで幅広い

ノッツェでは、検索マッチングシステム「結婚ナビ」を利用し自分で相手を探すデータマッチング型サービスや、専任カウンセラーが婚活をサポートしてくれるお見合いアシストコースなど、複数のコースを用意しています。

シングルマザー限定料金プランなど対象を絞ったコースなら、月会費3,000円で利用可能。データマッチング型サービスでも、月会費4,950円~利用可能と低価格が魅力の結婚相談所です。

パートナーエージェント

パートナーエージェント
引用元:パートナーエージェント

結婚相談所名 パートナーエージェント
紹介タイプ ハイブリッド型
初期費用 登録料:33,000円
初期費用:55,000~154,000円
月会費 13,200円~
お見合い料/回 記載なし
成婚料 0~110,000円
会員数 82,849人(コネクトシップ参画でマッチングに承諾した会員数+SCRUMデータベース登録会員数の合計)
年齢層 20~30代が中心

成婚コンシェルジュからの紹介やAIマッチング紹介、自分で検索などの出会い方ができるパートナーエージェント。ハイブリッド型の結婚相談所です。

月会費13,200円~15,400円で月2人の紹介を受けられるライトコースから、月会費24,200円で月8人の紹介を受けられるプレミアムコースまで、複数のコースを用意。どのコースも、成婚コンシェルジュが成婚までサポートしてくれるものとなっています。

自分主体で婚活したいものの、いざというときのためにサポートしてくれる人もいてほしい、そんな人におすすめです。

フィオーレ

結婚相談所名 フィオーレ
紹介タイプ ハイブリッド型
初期費用 33,000円~
月会費 5,500円~
お見合い料/回 0~5,500円
成婚料 0~220,000円
会員数 6,300人(2023年11月時点)
紹介可能数:約87,000人以上(独自会員+SCRUM会員64,845人+CONNECT-ship会員30,301人-重複7,686人)
年齢層 20代~30代が中心

フィオーレは、TMSグループが直営する結婚相談所。独自会員は6,300人程度ですが、全国1,900社以上が加盟する全国結婚相談事業者連盟(TMS)のネットワークを活かし、全国87,460人以上の会員の中から自分にピッタリな相手を探せるのがポイントです。

来店でもオンラインでも無料カウンセリングを受けられ、成婚までフルサポート。そのため、真剣な出会いを求める会員が多く登録されています。

月会費5,500円~と手ごろな価格で利用できるため、コスパよく真剣な出会いを手に入れたい人におすすめです。

ムスベル

ムスベル
引用元:ムスベル

結婚相談所名 ムスベル
紹介タイプ 仲人型
初期費用 初期費用:33,000円
入会金:132,000~407,000円
月会費 15,400円
お見合い料/回 0~11,000円
成婚料 330,000円
会員数 約21.6万人以上(2023年9月時点/日本ブライダル連盟約66,000人+IBJ日本結婚相談所連盟86,002人+全国結婚相談所連盟9,878人+TMS全国結婚相談事業者連盟53,649人+SCRUM会員34,034人を含む)
年齢層 記載なし

約21.6万人以上と、日本最大級の会員数を誇るムスベル。日本ブライダル連盟・IBJ日本結婚相談所連盟・全国結婚相談所連盟・TMS全国結婚相談事業者連盟に加盟しており、複数の組織をまたいだ紹介が可能な結婚相談所です。

月会費は15,400円、サポート内容によって3種類のコースが用意されており、入会金は132,000~407,000円と幅があります。コース選びに迷ったら、無料カウンセリングで相談してみるとよいでしょう。

続いて、おすすめの結婚相談所を年代別にご紹介します。

【年代別】おすすめ結婚相談所


年代 おすすめ結婚相談所 おすすめポイント
20代 ・ゼクシィ縁結びエージェント
・ノッツェ
・スマリッジ
・ウェブマリッジ
・エン婚活エージェント
月会費1万円以下、成婚料やお見合い料なしなど、比較的、費用を抑えて利用できる
30代 ・IBJメンバーズ
・ゼクシィ縁結びエージェント
・オーネット
・エン婚活エージェント
・ツヴァイ
真剣な出会いを求める人が多い30代には、質の高い出会いやサポートが期待できる結婚相談所がおすすめ
40代 ・エン婚活エージェント
・サンマリエ
・ツヴァイ
・ノッツェ
・仲人協会(一般社団法人仲人協会連合会)
30代に比べて会員数がグッと減る40代は、同年代の登録が多く40代のサポート実績が豊富な結婚相談所を選ぶと安心
50代 ・ノッツェ
・サンマリエ
・仲人協会(一般社団法人仲人協会連合会)
・オーネットスーペリア
年齢層が高い会員の受け入れ態勢が整っている結婚相談所なら、満足度の高い婚活ができるでしょう

年代別のおすすめ結婚相談所は上記の通りです。

20代・30代・40代・50代以上…と、結婚相談所を利用する年代は幅広いです。しかし、年齢が上がるにつれて成婚が難しくなっていくのも事実。

成婚率を上げるためにも、年代に合った結婚相談所を利用しましょう。

20代におすすめの結婚相談所

・ゼクシィ縁結びエージェント
・ノッツェ
・スマリッジ
・ウェブマリッジ
・エン婚活エージェント

20代は、婚活市場で人気の高い年代。男性なら20代後半、女性なら20代を通して出会いのチャンスが多いでしょう。

そんな20代は、どの結婚相談所を利用しても出会いのチャンスは多め。基本的には、出会いたい条件を満たす会員が多い結婚相談所を選んでみて。

婚活にかかる費用が気になるなら、ハイブリッド型ながら毎月1万円以下で利用でき、手厚いサポートが受けられるゼクシィ縁結びエージェントやノッツェがおすすめ。費用を抑えて婚活をしたいなら、オンライン型で成婚料のないスマリッジやウェブマリッジ、エン婚活エージェントがよいでしょう。

30代におすすめの結婚相談所

・IBJメンバーズ
・ゼクシィ縁結びエージェント
・オーネット
・エン婚活エージェント
・ツヴァイ

20代よりも真剣な出会いを求める人が増える30代。男性は30代でも比較的結婚しやすいですが、女性は30代後半になると婚活がむずかしくなっていきます。

そんな30代には、質の高いサポートをしてくれる結婚相談所がおすすめ。日本最大級の結婚相談所ネットワークをもつIBJメンバーズや、30代登録者が中心のゼクシィ縁結びエージェント、オーネット、エン婚活エージェントがよいでしょう。

大手企業の福利厚生として提携しているツヴァイも、条件のよい相手に出会える可能性が高いです。

ハイブリッド型の結婚相談所は、オンライン型よりも費用が高め。しかし、仲人やカウンセラーのサポートを受けて、結婚につながる素敵な出会いを手に入れましょう。

40代におすすめの結婚相談所

・エン婚活エージェント
・サンマリエ
・ツヴァイ
・ノッツェ
・仲人協会(一般社団法人仲人協会連合会)

40代になると結婚相談所の登録会員数が減ってきます。結婚相談所利用者の多くは±5歳程度の年の差での出会いを求める傾向があることから、同年代の登録者が多い結婚相談所を選ぶことで出会いのチャンスが広がるでしょう。

同時に、40代の会員が多い=40代のサポート実績が豊富ということ。安心して婚活をサポートしてもらえるはずです。

具体的には、エン婚活エージェント・サンマリエ・ツヴァイ・ノッツェなどがおすすめ。30代後半~40代の登録が多く、紹介実績も豊富です。

また、40代後半になると婚活カウンセラーのほうが年下になることも。ベテラン仲人のサポートを求めるなら、仲人協会(一般社団法人仲人協会連合会)もおすすめです。

50代におすすめの結婚相談所

・ノッツェ
・サンマリエ
・仲人協会(一般社団法人仲人協会連合会)
・オーネットスーペリア

婚活サービスの中でも成婚率が高いといわれる結婚相談所ですが、年齢が上がるにつれて成婚率は下がっていきます。成婚のためには、50代以上の受け入れ態勢がしっかり整っている結婚相談所を利用しましょう。

ノッツェや仲人協会(一般社団法人仲人協会連合会)なら20代~シニア層まで幅広く活動しています。また、50歳以上を対象に割機微を用意しているサンマリエや、入会資格が45歳以上というオーネットスーペリアも、シニア層まで手厚くサポートしてもらえるでしょう。

結婚相談所の種類・紹介タイプと特徴

続いて、結婚相談所の種類・紹介タイプ・営業形態の違いについて解説します。

出会い方・サービス提供方法の違い

結婚相談所は、相手との出会い方やサービスの提供方法の違いで次の4種類に分けられます。

結婚相談所の出会い方・サービス提供方法の違い
仲人型
データマッチング型
ハイブリッド型
完全オンライン型

仲人型

仲人型結婚相談所は、面談で話した内容をもとに、仲人がお見合い相手を紹介してくれるのがポイント。初回の面談からマッチング、お見合いセッティング、デート、プロポーズ、成婚と、アドバイスをもらいながら進めることができます。

仲人が婚活をサポートしてくれるため月会費や成婚料はかかる傾向があります。その分、真剣な出会いを求める人が集まりやすく、成婚の可能性が高めになるようです。

ただし、利用するプランによって仲人がサポートしてくれる範囲が変わったり、結婚相談所によってサポート内容が変わったりするため、どの結婚相談所を利用するかが大切です。

データマッチング型

データマッチング型の結婚相談所は、自分の情報や相手に求める条件をデータベースに入力し、システム上でマッチングした相手にアプローチをしているサービス。専任カウンセラーがいないため、自分主体で婚活を進めていけるかが成功のポイントです。

スマホやパソコンがあれば空いた時間に気軽に婚活することが可能。マッチングアプリに似ているサービスですが、データマッチング型結婚相談所のほうが費用は高く婚活意欲の高い人が集まる傾向があります。

ハイブリッド型

仲人型とデータマッチング型の両方のサービスをあわせたのがハイブリッド型。

現在はハイブリッド型の結婚相談所が多く、結婚相談所によってはデータマッチングプラン、仲人プラン、ハイブリッドプランなど婚活スタイルを選んだり活動途中でコースを切り替えたりできるようになっています。

仲人の紹介とデータマッチングの両方を利用できるため費用は高めですが、出会いのチャンスが広いという特徴が。適切なタイミングでカウンセラーのアドバイスをもらいつつ積極的に婚活を進めていくことで、ほかの結婚相談所よりもスムーズに成婚までたどり着ける可能性が高まります。

完全オンライン型

店舗へ足を運ばずとも結婚相談所のサービスを受けられるのが完全オンライン型結婚相談所。ほかの結婚相談所に比べて費用は抑えられるものの、自宅で婚活をするためモチベーションの維持が難しくなる可能性が。婚活が長引くことで、費用がかさむこともあるため注意しましょう。

また、相手とのやり取りもオンライン上で行うため、細かなニュアンスが伝わらずに誤解が生じたり、実際に会ったときにイメージの相違を感じたりすることも。誠実な対応を心がけましょう。

完全オンライン型では、専任の仲人やカウンセラーが対応してくれるケース、その都度担当が変わるケース、ヘルプデスクがあるのみで婚活サポートは受けられないケースなど、結婚相談所によって対応の幅は異なります。

営業形態の違い

また、営業形態で見ると次の3種類があります。

結婚相談所の営業形態の違い
独立型
フランチャイズ方
連盟型

独立型

独立型は、結婚相談所間のサポートやバックアップがない状態で運営している結婚相談所を指します。

連盟本部やフランチャイズ本部などの指示がないため、結婚相談所のオーナーや仲人が独自のやり方で婚活をサポート。小規模店舗で、アットホームな対応をしてもらえるといった特徴があります。

しかし、結婚相談所同士の大きなネットワークがないため紹介してもらえる会員数は少なく、出会いのチャンスが限られてしまう可能性も。独立型の結婚相談所を選ぶ際は、運営実績や紹介数、成婚率などをしっかり確認しましょう。

フランチャイズ型

フランチャイズとは、フランチャイズ本部と契約を結んだ加盟店が、ロイヤリティを支払って商標使用権やサービスなどを販売するシステムのこと。

フランチャイズ本部からノウハウを教えてもらえるため事業の立ち上げが簡単で、個人事業主としてフランチャイズ契約している仲人も見受けられます。

ただし、知名度の高い看板を掲げている結婚相談所でも、実は創業したてでフランチャイズ契約しているという可能性も。教育システムはあっても、サポートの質にばらつきが出てしまうことも少なくありません。結婚相談所選びは慎重に行いましょう。

連盟型

運営方針などを理解し、同じ目的のために手を取り合うのが連盟というシステム。

加盟金や連盟金などを支払って連盟に加入します。同じ連盟に加入している結婚相談所間で会員情報を共有できるようになるため、マッチングの幅を広げるために連盟に加入している結婚相談所は多いです。

たとえば結婚相談所の会員数を紹介している部分に、「日本ブライダル連盟約とIBJ日本結婚相談所連盟の合計」などと記載されていれば、その結婚相談所が日本ブライダル連盟約とIBJ日本結婚相談所連盟に加入しているということ。

加盟団体が多いほど紹介可能会員数も増えますが、加盟料などのコストがかかるため結婚相談所の利用料は上がる可能性があります。

結婚相談所の連盟にはどのようなものがある?

2024年10月現在、多くの結婚相談所の連盟があり規模はさまざま。代表的なところを挙げてみましょう。

■連盟

名称 会員数 加盟社数 特徴
IBJ(日本結婚相談所連盟) 約91,000人 約4,300社 全国にあるIBJ加盟の結婚相談所と会員をつなぐ日本最大級の結婚相談所ネットワーク
全国結婚相談事業者連盟(TMS) 全国87,460人以上 全国1,900社以上 婚活総合カンパニーTMSが運営する結婚相談所連盟
日本ブライダル連盟(BIU) 23,071人 697社 低価格でコスパよく結婚相談所が開業できる結婚相談所連盟スマホアプリなど集客ツールが充実
日本結婚相談協会(JBA) JBA総会員約7万人(提携含む) 約1,710社(提携相談所含む) 大阪に本部を置く、国内最大級の結婚相談所ネットワーク
日本仲人協会 約10,000人 登録仲人 約1,970人 婚活アドバイザーを育成し、開業支援を行う組織
日本仲人連盟(NNR) 約87,000人 約1,900相談所 昭和49年設立の、老舗の結婚相談所連盟
全国結婚相談所連盟(JBU) 87,460人以上 全国1,900社以上 全国の優良結婚相談所をつなぐ結婚相談所連盟組織
良縁会 49,210 人 1,609 社 名古屋に拠点を置き、初期費用10万円で結婚相談所を開業できる格安の結婚相談所連盟

■連合

名称 会員数 加盟社数 特徴
コネクトシップ 有効会員数26,763人 ・マリックス
・ゼクシィ縁結びエージェント
・パートナーエージェント
・エン婚活エージェント
・NOZZE
・官公庁マリッジ
・スマリッジ
・結婚相談所成立所ベルバンク
・NNR
・JBAメンバーズ
・TMSコネクト など
CONNECT-ship(コネクトシップ)
出会いの機会を創出し成婚を最大化させる、業界初の会員相互紹介プラットフォーム
スクラム 紹介可能な人数64,845人 全国1,900店以上 SCRUM
複数の結婚相談所連盟とデータベースを連携し、加盟店と会員の相互紹介を実現するプラットフォームサービス

結婚相談所の連盟とは、共通の目的に向かって行動を共にする組織のこと。連盟に加盟することで結婚相談所には加盟料が発生しますが、結婚相談所間で会員情報のやり取りできるようになります。

紹介できる相手の選択肢が広がるため、複数の異なる連盟に加盟している結婚相談所も少なくありません。

また、連盟同士が共通の目的のために提携した連合軍というものもあります。加盟している連盟が連合軍を組んでいれば、結婚相談所が紹介できる会員ネットワークはさらに広がります。

つまり、IBJメンバーズとゼクシィ縁結びエージェントとエン婚活エージェントと…と多くの結婚相談所を併用する必要はなく、大きな連盟や連合軍に加盟している結婚相談所を利用するだけで、出会いのチャンスを広げられるのです。

ただし、結婚相談所以外にも婚活サービスはあり、利用者数でみるとインターネット系婚活サービスの利用者が圧倒的に多いです。出会いの数にこだわりたい人は、結婚相談所よりもほかの婚活サービスのほうが向いているかもしれません。

結婚相談所の利用が向く人について、次でお伝えします。

結婚相談所が向かない!利用をおすすめしない人の特徴

婚活サービスには次のようなものがあります。

婚活サービスの種類 特徴
結婚相談所 ・真剣な出会いを求める人が利用する婚活サービス
・入会審査があり利用料が高めのため、好条件の人に出会いやすい
・仲人やカウンセラーが相手を紹介してくれるものから、AIマッチングのような条件重視のサービスなどがある
インターネット系婚活サービス ・結婚相手に限らず、恋人や友人といった気軽な出会いを求める人の利用も多い婚活サービス
・マッチングアプリや婚活サイトなどがあり、比較的安い金額で利用できる
・スマホやパソコンから好きな時間に利用できるため、気軽に婚活をスタートしたい人におすすめ
婚活パーティー・婚活イベント ・短時間で多くの人に出会える婚活サービスで、オープンなパーティー形式から1対1のお見合い形式のものまでさまざま
・会員登録不要で1回のみの参加ができるものもあり、飲食やイベント自体を楽しむために参加する人も見受けられる
・コミュニケーション能力が高く、人と会うのが好きな人におすすめ

結婚相談所とそのほかの婚活サービスの特徴を把握し、自分が結婚相談所を利用すべきか判断してみてください。

次の点に当てはまる人は、結婚相談所よりもインターネット系婚活サービスや婚活パーティー・婚活イベントを利用したほうが、ストレスなく婚活を進められる可能性があります。

結婚相談所が向いていない人の特徴
結婚願望がそれほど強くない
婚活に時間が割けない
異性関係に口を挟まれたくない
ルールを守れない
収入が安定しない
主体的に動けない

結婚相談所が向かない理由を解説します。

結婚願望がそれほど強くない

結婚相談所は、「独身の人が結婚相手を見つけるために利用する」のが大前提。結婚願望がそれほどない人が利用することで周りとの熱意にギャップが生じ、トラブルになる可能性があります。

また、なんとなくで利用すると活動期間が長引き、月会費がかさんでいきます。休会中も会費がかかったり、途中退会時は違約金が発生したりすることも多いため、結婚意欲が高い状態で利用することをおすすめします。

婚活に時間が割けない

結婚相談所まで足を運んで仲人やカウンセラーと面談をしたり、お見合いやデートで外出したりするなど、相手にあわせて時間を用意する必要があります。

忙しすぎて婚活に時間を割けない状態では、せっかくマッチングしてもチャンスを棒に振ることになってしまいます。自分軸で時間を調整したい場合は、婚活サイトやマッチングアプリのほうが便利ではないでしょうか。

異性関係に口を挟まれたくない

「相手に対してもっと積極的に動くべき」「条件をもっと下げたほうがいい」「こんなときの対応は…」など、口を出されることが苦手な人は結婚相談所の利用は向かないでしょう。

結婚相談所では、会員が条件にあった人とマッチングして成婚につながるよう、仲人やカウンセラーが様々なアドバイスをくれます。素直にアドバイスを聞ければ婚活はスムーズに進み、成婚につながることも多いです。

ルールを守れない

結婚相談所によって内容は異なるものの、「利用できるのは独身の人のみ」「入会時に必要書類を提出する」「気にいらない相手でも、お見合い中に不機嫌になるのはNG」といったルールを設ける結婚相談所がほとんどです。

気持ちよく婚活を進めるためのルールを守れない人は、結婚相談所の利用を控えましょう。

収入が安定しない

入会時に収入証明書の提出を求められるのが一般的。収入が低かったり、安定収入がなかったりすると、結婚相談所への入会を断られる可能性があります。

「ダメなら諦める」という気持ちで臨めるなら、入会審査を申し込んでみてください。収入について口を出されたくない人は、結婚相談所を利用しないほうがよいでしょう。

主体的に動けない

仲人やカウンセラーが手厚くサポートしてくれるとはいえ、結婚相手を探しているのは自分自身です。「カウンセラーが言ったから…」と受け身で婚活をしてしまうと、成婚につながらなかったり、成婚後に後悔したりすることも。

待っているだけではマッチングする可能性も下がってしまうため、主体的に婚活できない人の結婚相談所利用は要注意です。

それでも結婚したいなら!結婚相談所選びが大切

結婚相談所の利用が向かない人に当てはまるものの、「結婚相談所を利用してみたい」という気持ちがある場合は、できるだけ自分に合った結婚相談所を選ぶことが大切です。

利用する結婚相談所を選ぶ際は、次の点をチェックしてみてください。

・自分に合った出会い方ができるか確認する
・結婚相談所の種類や特徴を把握する
・会員数や会員の傾向を確認する
・成婚率や成婚の定義を確認する
・サポート体制を確認する
・店舗の有無や店舗までのアクセスを確認する
・費用体系や金額に無理がないかを確認する
・必要書類やルールを確認する
・仲人やカウンセラー、相談所の雰囲気を確認する
・途中退会や休会ができるか確認する

これらのポイントをチェックすることで、利用すべき結婚相談所の種類や使いやすさ、条件に合った相手との出会いのチャンスがどれくらいあるか、サポートの質は満足いくものかなどが見えてくるでしょう。

結婚相談所で多くの出会いを求める場合は、結婚相談所がどんなところに加盟していて、どれくらいの紹介ネットワークがあるのかもチェックしてみてください。

結婚相談所の無料面談に参加してみるとよりわかる!

気になる結婚相談所があった場合は、積極的に無料面談に参加してみてください。実際に利用してみることで、結婚相談所の雰囲気やカウンセラーの対応などがより詳しくわかるでしょう。

多くの結婚相談所では、入会を無理強いすることはありませんが、「無料相談で強引に入会を迫られそうで怖い」という人も見受けられます。

もし強引に迫られたら、「無料面談で入会する気はない」「持ち帰って検討したい」という強い意志をもって対応をしましょう。

面談を予約する前に、結婚相談所やカウンセラーの対応に関する評判や口コミを調べ、気になる点があった時点で利用を控えるのもおすすめです。

まとめ

いかがでしたか。今回は、おすすめの結婚相談所についてご紹介しました。

数ある結婚相談所の中で、おすすめの結婚相談所は次の13社です。

【おすすめ結婚相談所】
・IBJメンバーズ
・ウェブマリッジ
・エン婚活エージェント
・オーネット
・サンマリエ
・スマリッジ
・ゼクシィ縁結びエージェント
・ツヴァイ
・仲人協会(一般社団法人仲人協会連合会)
・NOZZE(ノッツェ)
・パートナーエージェント
・フィオーレ
・ムスベル

結婚相談所によって特徴があり、登録会員の傾向やサービス内容、利用料などが変わります。

自分に合った結婚相談所か、そもそも自分は結婚相談所の利用が向いているのかなどを考慮しつつ、どの結婚相談所を利用するか選びましょう。

結婚相談所連盟や連合軍などに加盟している結婚相談所なら、結婚相談所間での紹介も可能です。

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