東京大神宮マツヤサロンの挙式実例・体験談

家族にスポットを当てる結婚式をテーマに！

コロナ禍で一度は結婚式を延期しましたが、緊急事態宣言下での開催になりました。感染対策やお酒の提供ができないことの不安はありましたが、両親に相談したところ、私たちの意見を尊重して開催することに背中を押してくれました。皆で話し合って人数を絞っての開催となりましたが、この状況下で参列してくれる大切なゲストの皆に「感謝の気持ちを伝える＆大好きな家族にスポットを当てたい」という気持ちのもと準備をしました。

大好きな皆に見守られながらの神前式

これまで支えてもらった皆に見守られ、厳かな雰囲気の中執り行う挙式は身が引き締まる思いでした。母に手を引いてもらいながら歩む道は思い出になりました。私はあまり緊張しなかったのですが、新郎は【誓詞】を読む時に緊張で手が震えていましたが、最後まできちんと読み上げてくれて見直しました！私の父もこの場面では目がうるうるとしていて、私もそれを見て感動してしまいました。

笑顔とサプライズがたくさん詰まった披露宴

なかなか家族に感謝の気持ちを伝える機会がないので、色直しの退場や入場など披露宴の中で家族に参加をしてもらう機会を作りました。再入場のエスコートはサプライズで父にお願いしました。私の父は新郎のことが大好きで、エスコートチェンジをする時に新郎に抱きついていました。大好きな人たちの素敵なシーンを見ることができて私も暖かい気持ちになりました。

親族・友人と協力して新郎へサプライズ！

新郎が地方出身のためコロナの影響で親族や友人の参列が難しかったので、ご両親協力のもと出席できない方々に連絡をとり、皆でサプライズムービーを作成しました。たくさんの方が協力してくださり本当に嬉しかったです。結婚式当日、サプライズムービーを上映！新郎もとても喜んでくれて大成功！！協力してくれた皆も「参列はできなかったけどこういう形で参加できて嬉しかった！」と喜んでくれました。暖かい言葉に救われました。