希望をたくさん伝えて理想の結婚式を

会場装飾や衣装も綿密に打ち合わせをしました。打ち合わせの段階ではそれぞれ個別に準備を進めていたものが、当日すべて集結し形になっていたのを見た時は感動しました。またお料理はゲストの皆さまのおもてなしに直結するものなので、特にこだわりました。試食会には二人で参加し、二つのコースを食べ比べしました。私たちが特に「美味しいな」、「ゲストにぜひ召し上がって頂きたいな」と思ったお料理でまとめました。

神前式創始の神社で伝統の結婚式

日本で初めて神前式を執り行った神社であること、本物の神前式ができること、日本人として和装で神前式をしたいという思いなどから、東京大神宮で挙式したいと考えていました。三献の儀、玉串、誓詞など緊張する場面がありましたが、本物の神前式を執り行うことができて、身が引き締まる思いでした。事前に挙式の説明もあったので神前式のイメージをすることができたのも良かったです。

ゆかりのある『伊勢懐石』でおもてなし

伊勢の食材を使ったお料理にこだわりました。ゲストの方からは ・ご飯がどれも美味しく、完食した ・本格的な和食が食べられてよかった ・伊勢海老が美味しかった ・塩羊羹が美味しかった などの感想をもらうことができて、私たちも嬉しかったです。 また披露宴では憧れでもあったマーメイドドレスを着ることができて嬉しかったです。

印象に残っている披露宴での演出

新郎: お姉さまからのメッセージ、お色直し再入場での新婦父とのバトンタッチの握手、祝婚歌の読み上げが印象に残っています。 新婦: 披露宴の一番初めの入場シーンが印象に残っています。会場のゲスト皆さんを見渡し、温かい拍手をもらった時、自然と涙が溢れました。大切な親族ゲストに囲まれてお祝いしてもらい、「結婚式を挙げてよかった！」の一言に尽きます。