ゲスト一人一人にスポットライトを♪

「みんなでつくる結婚式」をテーマに、参列者の一人一人にスポットライトが当たるように工夫しました。 事前の準備も家族や友人に協力してもらいながら、サプライズは極力減らし「こんな演出をしたい！」という希望を事前に伝えて打合せをしました。来てくれる方の顔を思い浮かべて、どうしたら喜んでもらえるか？を最優先に考えるのが楽しかったです。

創始の神社だからこそ叶う伝統の神前式

東京大神宮にしかない “豊寿舞”を生で見られて、感無量でした！ 前日まで披露宴の準備で手一杯でしたが、当日は三々九度を交わし、誓詞奏上を行い、気持ちが引き締まりました。 玉串拝礼など自信がない場面もありましたが、事前にプランナーさんに「自分が正しいと思ってやり切ってください」とアドバイスをもらったおかげで無事にやり切りました。あいにくのお天気でしたがかえって雰囲気が出てよかったです。

お料理や衣裳にもこだわりました

お料理は自分たちだけのオリジナルコース料理ができて満足しています。友人から「今までの結婚式で一番美味しかった！」「甘いものは苦手だが、ここのケーキは美味しかった」「海老の吹き寄せをお代わりしたい」などと褒められました。 衣装は、色打掛に「本金箔　永平寺天井絵図」を選びました。格式高い品を身にまとい、最高の気分でした。またと無い貴重な経験ができたと思います。

想い出に残る再入場のエスコート

再入場で新婦父・新郎母にエスコートしてもらったことと、父親同士のハイタッチのシーンがとても印象に残っています。謝辞は両家の父親にお願いしました。新郎父がハイタッチをしたいと言ってくれて、新婦父へハイタッチして引き継ぐという何とも微笑ましい一幕となりました。両家の仲の良さが伝わったのではないかと思います。 また挙式とは別日に前撮りも行いました。ドレスでの写真も残すことができて満足です。