東京大神宮マツヤサロンの挙式実例・体験談

皆様に安心して参加していただける環境造り

招待客の皆様に安心して参加してほしかったので、式を1年延期しました。幸い、延期した時期にはだいぶ感染状況が落ち着いていましたが、さらに安心感できる式にしたかったので「感染症対策についての案内」を招待状と併せて事前に送付し、当日は会場にアクリル板の設置をして安心して過ごしていただけるようにしました。完璧な感染症対策というのは難しいと思いますが、不安感を軽減するには十分だと思います。

日本の伝統的な様式での神前式～かがり火～

神前式ならではの独特の作法は不安な部分もありましたが、事前に丁寧に教えてくれる場があったのでスムーズに行うことができました。また、お宮参りや七五三等、日本人ならば生まれた時からずっとお世話になっている神社で、また一つ人生の節目を彩れたことを大変嬉しく思います。拝殿内の凛と張り詰めた空気、初めての三々九度、巫女さんによる神楽舞。その一つひとつ全てが神秘的で、神前式でしか味わえない神聖さがありました。

おもてなしのお料理は一番こだわりました

あまり派手な演出は用意しない披露宴とするつもりだったので、料理は一番豪華なものを選びました。他には、私たちがどんな結婚生活を送っているのかを知ってもらえたらと、デジタルフォトフレームを自分たちで用意し、家での生活の様子や、2人で行った旅行先での写真、また飼ってる猫の写真も見てもらいました。お色直しで中座している時にも、みなさんを退屈させないように出来たかなと思います。

披露宴の曲は趣味を取り入れて♪

たくさんの赤いイチゴを使ったダルマ柄のケーキを用意してもらい、ケーキ入刀ならぬ縁起が良いといわれる”ダルマの目入れ”をやりました。披露宴会場でかける音楽は、CD原盤を持ちこめば好きなものをかけられるということだったので、けっこう趣味に走りました(笑) どのタイミングでどの曲をかけるのか、細かく指定したのですが要望に沿ってご対応いただけました。実際、打合せ通りに流れたのでとてもに感動しました。