あふれる想いとこだわりを形にする

結婚式への想いにあふれていたおふたり。その想いやこだわりを1つ1つ丁寧にヒアリングすることからお打合せが始まりました。 そして、「ゲストの方にとにかく楽しんでほしい、みんなに感謝を伝えたい」という想いを軸にパーティを創り、たくさんの方にスポットが当たるようにパーティの進行や演出を考えていきました。

付き合いが長いからこそ　やっと迎えた挙式

高校時代の同級生のおふたり。お付き合い7年、入籍から2年半経っていました。 長いお付き合いだからこそ、大切な方々と一緒に創る挙式となるよう、ゲスト全員にフィンガープリントをしてもらうことで完成する結婚証明書／ゲストが立会人となる人前式／新郎様へお母様からのジャケットセレモニー／新婦様へお兄様からのエスコーとお母様からのベールダウンをお願いしました。

家族への想いをカタチにするパーティ演出

誰に一番想いを伝えたいですか？と打ち合わせでおうかがすると真っ先に「家族」とお答えくださったおふたり。そんなおふたりのパーティは、ご家族様との時間を大切にする演出もたくさん用意しました。 おふたりのファーストバイトの後には、友人のような間柄のお母様へサンクスバイトをし、今までの感謝の気持ちを伝えしました。 新婦様の中座は90歳を迎えるおばあさまと一緒に。卒寿のお祝いもプレゼントしました。

ゲスト参加型の演出で過ごす心温まる時間

パーティの後半はラフに高校の同窓会のような時間を作りたいというご希望から、ゲスト全員が同じ温度感で楽しめるような演出を行いました。 お色直しの入場曲当てクイズやデザートビュッフェの演出を行い、ゲストの皆様とふれ合えるお時間を作りしました。 デザートビュッフェでは、おふたりもご友人様とたくさんお話しされ、等身大のパーティは明るく笑顔で溢れる時間になりました。