ampersand（アンパサンド）の挙式実例・体験談

コロナによりたくさんの葛藤と想いが交わる

おふたりがお申込みされた時点では70名のご結婚式の予定でした。そんな中コロナが蔓延し予定されていたご結婚式を延期することに。思い通りのスケジュール感で進めることができずもどかしい想いを抱えていらっしゃった中、おふたりの中でもたくさんの葛藤があったのは事実です。スタッフとしても「なんとかおふたりの想いを形にしたい」と、プランナーもおふたりに寄り添い続けながらご結婚式当日を迎えました。

想いは直接言葉にするだけではない挙式

新婦様が「緊張したらちゃんと想いを伝えられないかもしれない」という想いから、あえて挙式のタイミングで新婦様からのボイスメッセージを提案。新郎様がご入場、その後扉前に準備してくださっている親御様へサプライズでボイスメッセージを流し、新婦様がご入場する演出。ただ言葉にするだけでなく、新郎新婦様・親御様・参列されるゲストの方、すべての出席者に優しい演出でした。

還暦になられたお父様へサプライズ演出♪

挙式も結び、おしゃれな新婦様らしい素敵な装飾の中パーティスタート。お父様が還暦のお誕生日を迎えられたばかりということで、サプライズでデザートプレートをご用意。お父様も「まさかこんなことしてくれるなんて思ってなかった」と表情も緩めてくださり、おふたりとご家族の仲の良さを感じることができたほっこりした瞬間でした♪

「Thank You Time」

当日はバレンタインデーということもあり、おふたりから感謝を伝えるだけでなく、「ご家族同士、普段伝えられていないThank Youを伝える」演出を行いました。受付で配られたメッセージカードに普段ではなかなか伝えきれてない想いを乗せ、ゲスト同士で感謝を伝えあう。会場はもちろん盛り上がり、結びでは新郎様から新婦様へメッセージ。サプライズで50本の赤いバラの花束をプレゼントし会場は大盛り上がりでした♪