ampersand（アンパサンド）の挙式実例・体験談

幾度となく悩み、一緒に進めてきた準備期間

おふたりがお申込みされた際はコロナウィルスの蔓延前。どんな結婚式にしようと準備を始めた頃、未知のウィルスよって楽しみが不安へと変わり、何度も悩み葛藤されました。延期を経て、お越し頂くゲストの皆様に楽しんでもらえるようにと、不安もありながらも前向きに準備を進めてくださいました。私たちスタッフも「おふたりのために出来る事は何か」一緒に考え、おふたりと同じ気持ちで当日を迎えました。

感謝の想いを伝えつつ、楽しめるイベントも

挙式は親御様のために行いたいと仰っていたおふたり。 お母様からベールダウンを行ってもらい、共にバージンロードを歩む際には、幼いころから今日までの思い出を振り返り、想いが溢れる瞬間。 ゲストの皆様から囲まれるような、あたたかい挙式となりました。 再入場されてからはおふたり揃ってのプレゼントトスに会場も大盛り上がり♪ 感動とおふたりらしさが体現された素敵なお時間となりました。

ゲストと一緒に楽しいひとときを

お越し頂いたゲストには肩肘張らずにリラックス空間の中で楽しんで欲しい。 久しぶりにお会いするゲストも多く、1人1人に感謝を伝えたい。 そんなおふたりは歓談時間を多く組み込み、ゲストの皆様との関わる時間を大切にされました。 ルーフトップテラスのキャンパスミラーを活かし、ゲストの皆様からメッセージをいただいたり、動きのあるパーティーとなりました♪

新郎新婦から「サンキュースピーチ」

ご披露宴の結びにはお手紙朗読後にゲスト皆さまに向けたスピーチを設けました。 親御様への感謝の時間とは別に、皆にありがとうを伝えたいというおふたりからうまれた「サンキュースピーチ」 新郎新婦それぞれから当日を迎えるまでの気持ち、お越しいただいたゲストへの感謝の想いをお話いただき、涙を流し耳を傾けるゲストの姿も。とてもあたたかい時間が流れ、10年20年経っても色あせない思い出に。