セント・ラファエロチャペル御堂筋～アンジェルミエール～の挙式実例・体験談

自分たちがやりたいことをしっかり話し合い

ほとんど結婚式に参列したことがなかったため、プランナーさんにどのようなイベントが流行っているのかをよく聞きました。 また、打ち合わせ前までに2人でどんな結婚式にしたいか、どんなことをやりたいかなど何度も話し合っていました。 そうすることで毎回の打ち合わせが密度の濃いものになり、事前に質問したい内容も考えておいたためスムーズに進行したと思います。

笑顔で綺麗な写真を残せるように工夫

写真で撮られた時にきれいに映るように、姿勢や表情を気をつけました。 背筋は伸ばし、下を向かないように気をつけたり、硬い表情にならないように柔らかい表情で入れるように心がけました。 また、たくさん写真が欲しかったので、フィルムカメラを各テーブルに置くことで、参加者目線の写真もたくさん撮ってもらえました。

後悔のないよう、やりたいことを叶えました

ゲストが退屈しない、かつ飽きないように工夫しました。 例えば、披露宴が始まるまでの時間で、事前に用意していた手紙を読んでもらうことで待機時間を減らせるようにしたり、新郎や新郎父の挨拶をなるべく短くしてもらうようにお願いもしました。 でも、1番大切にしたのは、自分達が後悔のないようにしたいことをしたことです。 全てのゲストと話せるように、それぞれ違うテーブルのゲストの元へ行くなどました。

照明や音響でメリハリのある披露宴に

スポットライトやその他の照明、音響などをたくさん工夫（常に明るくするのではなく、歓談以外は暗めにするなど）していただき、式全体的にメリハリをつけることで安っぽくならないようにお願いしました。 また、自作ムービーも実際に式場で流した雰囲気を事前に確認できたので、ゲストに安心して見せられるものだと知ることができたのも良かったと思います。