七夕だからこそできることを一緒に考える

7月7日は織姫と彦星が一年に一度出会い、願い事が叶うと言われている日。 ゲストの皆様にも願いを叶えてもらいたい。 そう考えたおふたりは受付でご記帳いただく芳名帳の代わりに、短冊と笹を準備。 当日、ゲストの皆様に願いを記入してもらい笹に飾りつけてもらいました。

親御様への感謝の気持ちを伝えた挙式

挙式入場時の演出にこだわったおふたり。 新郎様はお母様よりタキシードのジャケットを着せていただく、ジャケットセレモニーを実施。 新婦様は入場をご両親と迎え、入場前にはお父様に一言感謝の気持ちを伝えて入場されました。 たくさんのゲストに見守られた結婚式は、笑顔と涙で溢れていました。

お色直し退場はおふたりとも大好きな祖母と

挙式で親御様に感謝の気持ちを伝えたおふたりは、披露宴でのお色直し時にもご家族に感謝の気持ちを伝えたいと考えました。 そこでお色直し退場にスポットを当てたのは両家のお祖母様。 当日にお手添えを依頼されたお祖母様は少し驚き、嬉しそうにエスコートされていました。

感動のエンディングムービー　宴後には、、

披露宴の結びに上映したエンディングムービーは、家族の目線に立った感動の映像に。 上映後にはゲストの涙も多く見受けられました。 さらに、披露宴後にはスタッフも楽しませていただきました。 結婚式に携わったスタッフ全員を呼んでいただき、おふたりとの集合写真も撮らせていただきました。 ゲストにもスタッフにも特別な一日となりました。