急なリクエストにも柔軟に対応してくれた

見学の時から、とても親身に話を聞いてくれた優しいプランナー。希望がどんどん増えてくると、ふたりが本当に求めているものを導き出してくれたそう。新郎新婦で譲れないポイントは、事前に話し合っておくとスムーズ。また、手作りアイテムはお互いの得意分野を活かして役割を分担しました。

承認のバルーンが青空に美しく映えた

母手作りのウエディングドレスに身を包み、テラスへ登場した新婦。母からベールダウンを受けると、一気に胸が熱くなったそう。ふたりを引き合わせてくれた友人に、大切な指輪を運んでもらう一幕も。誓いの後は、承認のバルーンリリース！「青空に色とりどりの風船が映えて、忘れられないシーンになりました」。

お洒落な演出でゲストの目は釘付け！

木目調のシックな会場を、ユーカリなどの草花でナチュラルテイストに。新婦はウエディングドレスにチュールを重ね、挙式とは別のスタイルを楽しんだ。さらに、初めての共同作業には憧れのカラードリップケーキをチョイス。「オレンジソースを掛けてケーキが完成！初めて見るというゲストも多く、喜んでもらえました」。

プロップスを使った各卓フォトで全員と撮影

お色直しした新婦は、落ち着いた会場に映えるアップルレッドのドレスで再入場。友人手作りのプロップスを使ってフォトラウンドを行い、賑やかな写真をたくさん残した。「誕生日が近いゲストにメッセージ入りのデザートプレートを出していただいたのですが、急なお願いだったにもかかわらず快諾してくれました。とても感謝しています」。