ふたりの地元の食材を使用した特別メニュー

挙式に来てくださるゲストへ「ふたりらしさ」を伝えられないかとご相談いただき、叶ったのが地元の食材を使用した特別メニュー。 ご新郎の出身　山口県で水揚げされたハモと、ご新婦の実家で栽培された白菜をお魚料理でご用意いたしました。予想もしていなかったお料理の登場に、親御様をはじめご親族からは喜びの声があがります。

東郷神社で叶えた「本格神前挙式」

学生の頃から「結婚式をあげるなら神前挙式かなぁと～」と思い描いていたご新婦。神社庭園でのお写真撮影につづき、庭参進から始まり神前挙式が始まります。大切な方たちに見守られ。厳かな雰囲気のなか進められる神前挙式はご新婦の夢がかなった瞬間でもありました。 写真は、先祖や親族への感謝や夫婦の決意をあらわす「参献の儀」の様子です。

彩り豊かな色打掛に着替えて入場♪

厳粛な神前挙式のあとは、白無垢からがらりと雰囲気を変えてゲストの目を引く赤色の打掛でご入場♪ 職人の手により豪華な刺繍が施された色鮮やかな打掛は、メインテーブルや天然石のパネルにもよく映えます。卓上のお花は和装とウェディングドレスのどちらにも合わせられるよう、ホワイト×グリーンの組み合わせでコーディネート。

再入場のエスコートはサプライズでお父様に

会場のご決定を親御様に報告された際、新婦お父様から「チャペルじゃないの？」との返答が。 実は娘とバージンロードを歩くのが密かな夢だったそう。 お父様の夢を叶えるべく、当日の再入場でエスコート頂くことをプランナーとこっそり計画されました。ご新郎の入場後、サプライズで知らされたお父様。緊張しながらも一歩一歩ご新婦と歩まれ、優しくご新郎の手へバトンタッチされる様子に思わずゲストの目に涙が溢れます。