スタッフと一丸となって進めてきた打合せ

おふたりがお申込みされた時はコロナウイルス蔓延前。日々報道される感染者数や未知のウイルスへの懸念、たくさん悩まれ一度延期を決断いただいたおふたり。改めて再開したお打合せでは、大切なゲストに感謝を伝える事を軸に準備を進めてまいりました。 そんなおふたりは周りの方をとても大切にされる方。 結婚披露宴のテーマはMemorial Moment with thanks「感謝の気持ちを込めて」

大切なゲストに見届けて貰える挙式

おふたりが選んだのはキリスト教式「アーティスティックスタイル」。こちらは生演奏にサックスが入りどこかリラックスムード漂うひとときに。シンボルツリーであるオリーブの木は『幸せの木』『夫婦の木』と呼ばれ、誓いを優しく見守ります。祭壇に立って振り向いた際に、ゲスト全員の表情が見れて、その時の感動をずっと忘れないで欲しい。支えてくれた皆さまにしっかり想いが届く挙式となりました。

おふたりらしさ溢れる海外風コーディネート

海外が好きなおふたりは会場内をオシャレにコーディネートしてくださいました♪お花やレイアウトもたくさん考え、初夏を感じる明るく華やかな雰囲気に♪なんとペーパーアイテムはお手作りで作成いただきとっても素敵に彩ってくださいました！ 進行はゲスト1人1人と会話をできる時間をしっかり設けました。ふたりらしい空間で大切な方に感謝を伝えたい、そんなおふたりらしい温かく素敵なご披露宴となりました。

ゲスト参加型★世界に1つの宝物

受付でゲスト皆さまに砂を注いでもらったサンドセレモニーはあえて挙式では使用せず。挙式の結婚証明書になると思っていたゲストは、あれ？と楽しみにされている様子。おふたりはあえて披露宴の中でサンドセレモニーを行い、大切なゲストにより近い距離感で見守られながら、新郎新婦様が砂を注いで完成となりました♪みなさまと作りあげた宝物がずっとご自宅に残り、何年何十年経っても今日を想い出せる大切なものになりました。