結婚式を挙げることになったきっかけ

結婚式をすることを悩んでいたお二人が、結婚式をするという選択をされた理由。それは新婦のお姉様の一言がきっかけでした。「結婚式は自分たちのためじゃなく、両親のためにやるものなんだよ」そんな後押しもあってエストリアルに足を運んで頂けたお二人。その思いを形にするにはどうしたらいいか、そのことを一心にお打合せを進めていきました。

バージンロードの意味を噛みしめて

お二人にとっての結婚式を挙げる理由とエストリアルが大切にしている”目に見えない大切な想い”がリンクした挙式。緊張しながらも、まっすぐ見つめてご入場された新郎様。お一人で誕生を再現してご入場された新婦様。凛々しいお姿がとても印象的です。エストリアルの大切にしている想いが、ご列席のご家族様にも伝えられた挙式となりました。

みんなに楽しんでほしい！

結婚式だからこそできることの一つ。普段は言えないことを伝えたり、司会を通して聞いてもらったり。結婚式をすることにしたきっかけを伝えることで伝えられる感謝の想い。司会はプランナーの私にやって欲しいと申し出があり、私としても光栄な経験をさせて頂きました。 また、両家お父様がゴルフがお好きでいらっしゃるということで行った家族対抗パターゴルフ対決も大いに盛り上がりました。

似顔で盛り上がってほしい

当日こっそりと似顔絵師に入って頂き、パーティ後半までに仕上げ、皆様にお配り致しました。そっくりなご自身の似顔絵に大変喜ばれ、また皆様で見せ合ったりと、とても和やかな時間となりました。進行にはありませんでしたが、似顔絵を持って集合写真をその場でご提案させて頂き、また１つ思い出が増えた一時でした。似顔絵師さんもご紹介させて頂き、ご家族様も直接お礼を伝えられていました。