2年越しに行うゲスト様へ向けたパーティ

結婚式を行う予定ではなかったお二人が、「やってほしい！」 「やったほうがいい！」というご友人の声から2年越しに行う1，5次会は、自分たちではなく、ご友人に向けられたパーティでした。お互いに空気感から受け入れ、素の存在でいられる相手。言葉なくともお互いの事は誰よりも理解する。きっとご友人方との間柄も同じだろうということで、自然度を大切にし、想いを言葉にする結婚式をご提案。

サプライズで伝える3箇条の誓いの言葉

この日お二人だけのために集まってくださった皆様の前で、2年経った今だからこそ、そして結婚式を「やらない」から「やる」にした決断を、夫婦として改めて誓いを宣誓。宴内人前式というかたちで、お互いへ誓う言葉を事前にプランナーだけに伝えて頂き、当日サプライズで少々照れながらも、想いを言葉にして伝えられました。お二人自身も、楽しみにしていた瞬間でした♩

「想いを言葉に」

新郎新婦とゲストが常に触れ合っている時間、直接「ありがとう」を伝えることを最優先として、様々な箇所でご友人方にご登場いただいたり、お二人もメインテーブルに座りっぱなしではなく、自らゲスト様のお席へ歩まれたりという演出を優先的に取り入れていきました。

ゲスト様参加型で楽しめるゲーム

ありきたりでないゲストと一緒に楽しめるゲームをご希望だったお二人にご提案させて頂いた”新婦当てゲーム”は、ノリの良いゲスト様も多くいらっしゃるということから、男性ゲスト様と新郎様が目隠しをして挑戦者となり、女性ゲスト様にもご協力頂き、新婦の手を当てるというゲーム。女性の手にまぎれて男性の協力者も急遽加わり、和やかな一時が自然と生まれ、会場は大盛り上がりの一コマとなりました。