京都祝言 SHU:GENの挙式実例・体験談

挙式は京都祝言ならではの和装祝言式

祝言式ではご親族の皆様とのお時間を大切にしているため挙式の中では親御様、ご兄弟様にお手伝いいただくシーンが多くありました。感謝を届けられる一日をテーマとし、まずはご親族の皆様に感謝を届けていただきました。おふたりが指に結んでいる赤い紐は祝言式で行われる「結い紐の儀」を行い永遠に結ばれたことを意味する日本的な儀式です。

おふたりのメイン席をゲストと一緒に装飾

通常おふたりのメイン席はゲストが披露宴会場に入る時はすでに完成されているもの。だけどゲストの皆様と一緒にメイン席を完成させようという事で大人から子供まで楽しめるイベントとしてフラワービュフェを行いました。ゲストの方にはご自身で好きなお花を選んでいただきそのお花を持って新郎新婦様のお席に届けていただきました。

ビールサーブでゲストと一緒に楽しむ演出

お酒がお好きなご新郎ご新婦様ならではの演出で ビールサーブを行いました。 参列の方もお酒好きな方が多くおられたので ビールの銘柄にもこだわっていただきながらおふたりの「好き」をゲスト様とも楽しめる空間に。 お子様ゲストにはジュースをおふたりから配っていただきました。 お酒を注ぎながらゲスト一人一人とお話できるお時間も大切に。

感謝の想いを一番届けたい親御様へ

おふたりと打合せをスタートさせていただいた時 一番感謝を伝えたいのは親御様へと仰っていただきました。これまでのおふたりをたくさん側で支えてくださった親御様への記念品はおふたり手作りの今度一緒にいこうねという想いが込められたお食事券。 ゲストの皆様にも見守られながら親御様にお渡しすることができました。