自分たちのイメージをカタチにしてくれる

式本番まであまり日数がない中、プランナーさんがとても親身になって相談にのってくださったおかげで自分達のイメージからブレることなく、本番を迎えることができた。ドレスを選ぶ際は、こちらの好みをくみ取って適切なアドバイスをいただけ、気に入ったドレスに決めることができた。「ブーケにレモンを入れてください」という無茶なお願いも、想定の100％以上で答えてくださり、当日ブーケを見たときはとても感激した！

ステンドグラスが優しく見守る大聖堂挙式

「感謝の儀式」として祭壇で新郎と父が握手をする演出は、他では見たことがなく、良い思い出になった。小雨でガーデンに出ることはできなかったが、大聖堂内で参列者全員で写真を撮ることができ、ステンドグラスが綺麗に写って嬉しかった。

ウエディングコンセプトは「レモン」

レモンには変色を防止する効果があることから、いつまでも仲良くいられるようにと願いを込めて「レモン」をテーマにした結婚式にした。レモンを入れたブーケ、レモンにメッセージカードを添えた席札、引き菓子はボンボニエールさんのレモンと紅茶のバームクーヘンを選び、その他のアイテムもレモンにまつわる物にした。

親しいゲストとゆったり過ごす贅沢な時間

主賓をたてず、親戚と近しい友人のみを招待したパーティーだったので、ひとりひとりとゆっくり話す時間ができ、アットホームな雰囲気になったと思う。BGMは、ふたりの思い出や、参列してくださった方とのエピソードがある曲をこだわって選んだ。曲が流れるタイミングなども理想通りだった。お色直しでは和装を選び、和風のフォトプロップスを用意して各テーブルを回った。