プランナーと創るオーダーメイドの結婚式

イギリスから受け継いだ200年の歴史がある荘厳なチャペルと、開放感があり洗練されたパーティ会場のギャップが理想的でした。プランナーの方はもちろん、各プロの方が多数在籍しているので、小さなことでも相談しながら構成を練っていけばきっと自分たちらしいオーダーメイドの素敵な式になると思います。打合せも毎回楽しすぎて、自分達の式に向けて皆さんがteamとして動いてくださっていたのが本当に嬉しかったです。

大切にしたことは感謝の気持ちを伝えること

挙式は厳かな雰囲気で、きちんとけじめをつけて執り行いたいと考えていた自分たちにぴったりなチャペルでした。長さのあるバージンロードでは、父と歩きながらこれまでの感謝の気持ちでいっぱいに。また、マリゾンでは祭壇で一緒に歩いてくれた父に白いマーガレットを手渡す『感謝の儀式』があります。「今まで育ててくれてありがとう」と気持ちを伝えることが出来ました。

こだわったお洒落な空間でアットホームに

高砂はソファにしましたが、ゲストとの距離も近く、パーティの間もコミュニケーションがとれアットホームな雰囲気に。この日に初めて出会ったゲスト同士が談笑していたり、自分たちの両親と話をしている姿を見て、あたたかな気持ちになりました。後日、「あんなに楽しい式は初めてだった！つい感情移入しすぎてしまったよ」という感想をいただけて、あの会場の雰囲気があってだなと嬉しくなりました。

祖父母へのサプライズも良い思い出に

一度目の入場はオープニングムービーから入場へ繋げる演出。お色直しでは新郎が先に入場し、会場反対側の階段を駆け上がって新婦を迎えにいくという演出を提案していただきましたが、どちらもゲストの方々から好評でした！また中座の際に、両親はもちろん、祖父母へ感謝の気持ちを伝える時間をつくることができたことも良い思い出です。