料亭 河文の挙式実例・体験談

ウェルカムアイテムはおふたりのお衣裳を

ゲストをお出迎えする玄関には、前撮りで使用した衣裳とオリジナルのウェルカムボードを設置いたしました。料亭ならではの季節のしつらえと、おふたりの洋装の衣裳がモダンに組みあわさった世界観が広がります。ゲストの皆様も暖簾をくぐり会場に入った瞬間からお写真を撮影されたりして楽しまれていました。貸切だからこそ入口から特別感を感じていただけます。

装花が引き立つトータルコーディネート

アンスリウムやカラー、ガーベラ、マリーゴールドなど、元気いっぱいで個性的な印象の花材をたくさん使用しました。テーブルクロスをゴールドやホワイトなどの馴染みカラーではなく、ネイビーをお選びいただいたことで よりお花のお色味を引き立てるデザインとなり、和のテイストもしっかりと感じられる会場に仕上げました。

料理長がお献立のこだわりをご紹介

「結婚式ではご飯を大事にしていました。僕たち夫婦も2人で美味しいものを食べる瞬間がすごく幸せでしたので！だからこそ 家族には美味しい食事を食べる幸せな時間を過ごしてほしいと思い、河文で挙式をさせていただきました。親族のみだからこそ アットフォームな雰囲気で、ひとりひとりと会話ができた事が 私たちらしい結婚式となりました」

和装に映える新芽の枝のヘッドパーツ

色打掛：四絆 “束ね熨斗に花丸”と名前がついているこちらの緑色の色打掛。品格漂う深い緑の色味は 日本の代表的な染めのひとつ「友禅染め」でつくられています。落ち着いた緑の色味に華を添えるかのように描かれた桜文様。桜は日本を代表するお花で、寒い冬を越え春に美しく咲き誇り「新しい門出」を意味します。 人生の節目でもある結婚式 これからはじまるお二人の新しい生活にもぴったりの柄です。