ゲスト満足度はおもてなしの内容が鍵！

家族やゲストへ感謝を伝えることを第一に、準備に励んでいたというふたり。ゲスト目線を大切にするといいとのこと。「私がゲストなら料理などのおもてなしが楽しみだと思って、女性が喜ぶカクテルを増やすなど、さまざまなことを決めました。この式場はオリジナルのカクテルも作ってくださるので叶えてみては？」。

両親に「ありがとう」の気持ちを伝える

大聖堂の純白の壁まで青く染める、ステンドグラスやバージンロード。こだわったロングトレーンのドレスが引き立ち、見守るゲストも幻想的な光景に思わずうっとり…。「誓いの後に両親のもとに行き、感謝を伝えることができてよかったです」。大階段でフラワーシャワーを浴びた後は、ウェルカムパーティも満喫！

贅沢を尽くした出来たての美食でおもてなし

シャンデリアがきらめくエレガントな空間を、ロイヤルブルーを差し色にコーディネート。隣接のキッチンから運ばれる出来たての料理は盛り付けも美しく、一皿ごとにゲストの笑顔を引き出した。また、新婦のチアリーディング部の仲間による余興も大好評。吹き抜けの空間だからダイナミックなパフォーマンスも実現できた。

デザートビュッフェでゲストと過ごす時間

赤色灯のように駆け巡るスポットライトと人気刑事ドラマのBGMを駆使した、警察官の新郎らしい再入場が話題に。揃って敬礼したふたりに、ゲストから大きな拍手が贈られた。また、カーテンがオープンし、ゲストにデザートビュッフェをプレゼント。「おしゃべりや記念撮影の時間もたくさんとれてよかったです」。