一生に一度だからこそのこだわりを

仕事の合間を使った準備期間。時に『投げだしそうになった』と本音をこぼすも、参列いただけるゲストの皆様への“おもてなし”に『妥協はない!!』と意気込み進めていただきました。はじめて手作りしたアイテムやグッズも、すべてはゲスト様の喜ぶ顔と楽しんでいただくために。遠距離と仕事と限られた時間でのアイテムには“秘めた想いがある”のだと教えていただきました。

想いをカタチに、伝える瞬間を残そう

誰よりも気にかけお世話してくれたおばあちゃんへ『この日の大役をお願いしたい』と打合せ時から決めていたとのこと。たくさんのゲストに見守られるベールダウンのシーンは花嫁にとっても特別な瞬間だからこそ、恩返しの意味も込めてお願いしたのだと伺いました。結婚式を通じて、感謝の想いを伝えたい方は多くいらっしゃるからこそ、カタチに残せる内容を提案して参ります。

だれにも負けない笑顔をお届け！

『なにより楽しみます！！』挙式の緊張が解けた新郎様が入場前に発した一言に微笑む新婦様。ただそれが、おふたりらしさのあるスタートにも思えました。久しぶりに会う友人やお世話になった職場の方々と過ごすひと時に期待溢れてしまう場面がなんとも微笑ましい瞬間でした。この表情がふたりの魅力であり、主役だからこそ生まれる笑顔の瞬間です。

ふたりにとっての主役は“両親様”

普段は照れくさくて言えない“ありがとう”の気持ちを演出に。お打ち合わせの時はいつも明るく進めていたおふたりも、ご両親様へはなかなか素直になれないとのこと。言葉にしなくとも、様々なカタチを通じて伝える感謝の気持ちを【サンクスバイト】に乗せて。ゲストの皆様にも見守られて心温まるサプライズ演出となりました。