アーフェリーク迎賓館（小倉）/テイクアンドギヴ・ニーズウェディングの挙式実例・体験談

【本番前のお互いの気持ち】

「結婚式はしなくてもいいんです」その言葉からお打合せはスタートし、ひたすら家族の事を考えた3か月間。コロナ禍の中、ゲストが安心して楽しめることをプランナーと一緒に考え準備を進めてきました。この日を迎えるまでに何度も話し合いましたが本番直前、プランナーから誰より大切なお互いへの気持ちを伝えあうこと提案し、お手紙を贈りあっていただきました。そしてお互いの気持ちを知って挙式にのぞんでいただきました。

【大切な家族との時間】

ご親族様メインのご結婚式でした。そのため、おふたりとゲストの皆様とのふれあいを大切にできるご披露宴となるよう準備を進めてきました。当日はおふたりらしいコーディネートでゲストの皆様にもお喜びいただき、開放的な空間でご両家の繋がりを感じていただきました。

【お手紙セレモニー】

ゲストのことを考えた時に、これからも繋がりを大切にしたい。そんなおふたりの気持ちをカタチにするべく、結婚5周年になった時に読む手紙・夫婦喧嘩したときに読む手紙などゲストの皆様からおふたりに向けたお手紙を書いていただくことを提案。おふたりが開ける日が来るまで大切に箱にしまっていただきました。

【完全貸切】～お二人とゲストだけの空間～

「せっかく結婚式をするなら沢山写真を残したい」ご新婦様のご要望である、沢山悩んだ衣装もお写真にしっかりと残していただけるように、アーフェリーク迎賓館の「貸切」空間でおふたりだけの特別なお写真を撮影しました。