ホテル雅叙園東京
憧れの和婚とものづくりへのこだわりを込めた結婚式
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新郎新婦
Yさん & Hさん
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挙式会場
大巳殿
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披露宴会場
鷲
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挙式日
2020-02-24
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挙式スタイル
神前式
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列席者
68名
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披露宴人数
98名
準備・打ち合わせ
準備期間:2019.10~2020.02
ものづくりに想いを込めたアイテム
新郎がイラストレーターの仕事をしていることと、ものづくりを仕事にしている友人や親戚が多いため、皆さんの力を借りながら準備を進めていきました。ペーパーアイテムは新郎がデザインし、引き出物は津軽金山焼きの職人をしている叔母の器を。オープニング・プロフィール・エンディングムービーは映像の仕事をしている友人に撮影から編集までお願いしたので、ゲストにも大好評でした。
挙式
伝統に憧れて選んだ大巳殿での神前式
「日本人らしい和風の結婚式」を希望していた私たちは、その雰囲気を守りながら「自分たちらしさ」を表現できる会場選びをしていました。大巳殿に決めた理由は、神前式でも大人数に対応できる会場だったためです。厳かな雰囲気の中、友人らにも出席してもらいアットホームな挙式があげられたと思います。神前式自体、馴染みのない方も多いかと思うので前もって配布されるリハーサル動画は見ておくことをお勧めします。
披露宴
ゲストも喜ぶ特別感ある披露宴会場
和室の入り口に玄関があり、披露宴会場までの装飾が素晴らしいです。この装飾玄関で写真が撮れるので、前撮りをしなくても素敵な写真がたくさん残せることもこの会場の特権です。何より珍しいので、ゲストにも喜んでもらえました。新郎や友人・親族の力を借りて催し物を準備し、節約になったとともに自分たちらしさも演出することができました。最後の挨拶の時に新郎が感極まって号泣。思わず私も感動しました。
演出
演出もとことん「和」にこだわる
神前式、披露宴会場、衣装に加え、演出にもとにかく「和」の要素を取り入れました。津軽三味線での演奏のもと入場したこと、ケーキカットではなく鏡開きを取り入れるなど、少し珍しい運びでゲストにも楽しんでいただけたと思います。鷲の間には舞台があり、三味線の演奏用にいいなと思って選んだのですが、再入場のサプライズにも利用することができました。ゲストに気付かれることなく驚いてもらえたのが嬉しかったです。
※料金はすべて税込み表示です。