テーマは『みんなでお花見えんかい！』

ホテル雅叙園東京に決めた理由は、施設そのものの豪華さや和室玄関の装飾の美しさ、そしてスタッフの方々のあたたかい人柄でした。 「えんかい」の言葉には、宴会・縁会の2つの意味を込め、これまで関わってくださった方への感謝の場になるよう準備を進めました。決めることが多い結婚式ですが、最初にテーマを決めたことで迷わずに決断できたと思います。同じ式場で結婚式を挙げるプレ花嫁さんとの情報交換も楽しかったです。

一目惚れした神殿で念願の神前式

挙式はこれまで自分自身が参列したことのない形がいいなと思い、神殿で白無垢で結婚式を挙げたいと希望していました。 ホテル雅叙園東京には2つの神殿があるためどちらにするか迷いましたが、実際に見学をしたりこれまで結婚式をされた方々のお写真を拝見させていただき、落ち着いた内装が魅力的な天穂殿に決めました。

靴をぬぎ、さながら宴会のように

神殿の素晴らしさに加え、披露宴会場も装飾の素晴らしさに感動しました。天井の絵画・照明・お部屋の雰囲気…どれも写真で見るよりはるかに素敵です。ゲストの人数に対してちょうどいい広さだったことから竹林を選びましたが、和室のためゲストが靴を脱いで入ることができ、くつろいで過ごしてもらえそうだったことが決め手となりました。 おかげでテーマの通り、宴会に来たかのようにゆっくりと過ごしてもらえたと思います。

わっと笑顔がさく瞬間が何よりも嬉しい

「ゲストが今まで参加したことのない&びっくりするような結婚式にしたい！」と思い、衣装や装花・お料理・演出には特にこだわりました。鏡開きやだるまの目入れ、一番盛り上がったのはお色直しの時に獅子舞と一緒に入場したことです。 わっと驚いている姿や笑顔を見ることができて、とっても嬉しくなりました。