あたたかい方に囲まれた準備期間

本来4月に70名での結婚披露宴を行う予定でしたが、新型コロナウイルスの流行により、家族だけの少人数婚に変更しました。ホテル雅叙園東京を選ぶきっかけとなったスタッフさんが担当プランナーになってくださり、2回の延期にもかかわらず最後まで私たちの力になってくださったおかげで、コロナ禍ながらも最良の式を執り行えたと思います。

憧れの和婚でも父とのバージンロードが実現

「結婚式をするなら絶対に和婚！」と決めていた中で、神聖な雰囲気漂うホテル雅叙園東京の神殿を見て、一目惚れしました。神殿前の『つなぎの間』で行う“紅差しの儀”では、母と2人きりの時間で過ごすことができるのも、ホテル雅叙園東京にしかない演出です。家族との絆を大切にしたいと思っている方には、おすすめです。

特別な日ならではの食事を楽しむ

結婚式としては珍しい中華料理のコースをベースに選びました。披露宴をせず食事会のみにしたため、「せっかくなら追加料金になっても食べてもらいたい！」と、メニューの一部を日本食のお料理にしていただきました。ウェディングケーキも、インターネットで見つけたフルーツの断面が見えるケーキでオーダーしたところ、シェフの方が再現してくださり、とても感動しました。

理想を諦めず、どちらも叶えた

和婚一択で会場選びを行っていましたが、和装の場合父とバージンロードを歩くことができないことを残念に思っていました。しかし、ホテル雅叙園東京ではそれが可能だと知り、どちらの要望も叶えられることに！綿帽子を被り、理想通りのクラシカルな挙式を執り行うことができて本当にうれしかったです。