自分たちの好きなテイストを準備の参考に

準備に際し、いろいろ検索しているとキリがなくなるなと考え、自分の好きなテイストと似ている人の結婚式だけを参考にするようにしました。担当のプランナーさんにはこちらから希望を事細かに伝え、写真で見せられるものは写真で見せて、齟齬がないように進めました。動画にこだわったのですが、前日に会場のスクリーンで確認させてもらえたことも、とても安心できました。

異空間へといざなうお気に入りの会場

挙式会場に選んだガーデンチャペルは、自分から見える景色はもちろん、ゲストがどの場所から見ても照明や壁がとってもおしゃれなところが、すごく自分好みで、大きな決め手となりました。残念ながら当日は雨が降ってしまったのですが、予定していた外でのフラワーシャワーを、チャペル内の退場の際に行ってもらったり、臨機応変に対応していただけたことが、ありがたかったです。

広さと開放感にこだわった披露宴会場

私たちが披露宴会場に選んだ舞扇は、天井が高く、開放感のある会場です。シーンに合わせて高砂の後ろにあるライトの色を変えることができるところも、お気に入りのポイントでした。会場装花はパンパスグラスを使い、ボタニカルなテイストに。華やかさを出しながらも、シンプルにまとめてくださり、理想通りの仕上がりでした。

ゲストへの１番のおもてなしは料理

会場の広さと同様にこだわったのは、お料理です。ゲストへのおもてなしと考え、フカヒレが入った一番豪華なコースを選びました。「お料理が美味しかった！」というゲストからの声も多く、嬉しかったです。「2人らしくてすごく良い結婚式だった」「楽しかった！」との感想をいただき、大満足な一日となりました。