ホテル雅叙園東京の挙式実例・体験談

ゲスト満足度を優先しお金のかける所を調節

ゲストの皆様に「結婚式に来てよかった！」と思っていただけることを第一に考え、準備を進めました。特に装花に関してはかなり金額が増減する部分かと思いますが、その費用を抑えてゲストへのギフトに充てたいと思いました。最低限の費用内でとお願いしましたが、水中花や水中キャンドルを利用し、高低差をつけることで見栄えも素晴らしかったです。

ゲストからも新鮮だと好評だった神前式

挙式会場の大巳殿は、会場に入る前の廊下からすごく豪華です！ 赤い絨毯に白無垢が映え、神前式の内容も本格的で、参列してくれたゲストからも「神前式は新鮮だった」と好評でした。式の前に母と二人きりの空間で行った『紅差しの儀』では「本当に結婚するんだな」と実感することができ、改めてこれまでの感謝を感じました。

おもてなしをゲストに併せてアップグレード

披露宴を行った花苑は天井が金色であったり全体の装飾が豪華で、入った瞬間からインパクト大の会場でした。料理は基本プランのフレンチのコースで充分でしたので、お酒好きなゲストのためにMOET&CHANDONや獺祭が入ったプランにランクアップしたところ、料理も飲み物も好評でした！スタッフの方々が式中にゲストとコミュニケーションをとってくださったようで、「ずっと楽しかった！」も喜んでもらえました。

涙あり、驚きありの宝物のような余興たち

披露宴中に流すBGMはゲストの好きな曲やゆかりのある曲を選び、楽しんでもらえるようにしました。余興が多かったこともあり、オプションでの演出は一つも入れませんでしたが物足りない感じはなく、十分大満足な披露宴になったと思います。友人からの乾杯のスピーチは大学時代から私たちのことを知る友人にお願いしとても感動しました。新婦側は友人がサプライズで歌を歌ってくれて私の宝物になりました。