おもてなしの気持ちをどんどん具体化！

「参列者のことを一番に考えた式」にしたいという思いで、打ち合わせを進めていきました。 担当してくださったプランナーさんは、とても朗らかな方でした。私たちの要望ひとつひとつに寄り添ってくださいました。

この日しか伝えられない、両親への感謝の形

数々の会場を見学に行ったのですが、和装での結婚式を希望していた私は、ホテル雅叙園東京の内装に一目惚れ。厳かな雰囲気の中で誓詞を読み上げたことで、結婚に対する重みをしっかりと感じることができました。 「紅挿しの儀」は、母と2人きりで行ったのですが、お互いにこみ上げるものがあり、一生忘れることのない挙式になったと思います。

冬婚でも気候のストレスがない１日に

挙式会場から披露宴会場まで全てが屋内で完結する"全天候型”の式場なので、天候に左右されることなく、1日を楽しむことができます。12月上旬は外は紅葉、会場の入り口には和モダンなクリスマスツリーがお出迎えしてくれて、移り変わる季節を感じることができます。 「大正ロマン」をテーマにした会場装花は、打ち合わせ2回にもかかわらず、汲み取り力が素晴らしく大満足な仕上がりでした！

ゲストと触れ合う時間は笑顔いっぱいがいい

2人ともお酒が大好きなので、ウエディングケーキではなく鏡割りを行いました。60人弱の参加人数では、ニ斗一斗でも十分です。テーブルラウンドでは新郎がビールサーバーを背負い、私が当たり付きのうまい棒を渡してまわりました。当たりはスクラッチやギフトカードで、2度楽しんでいただける演出です。 式が12月だったので、参加してくれた沢山の姪っ子・甥っ子にサンタクロースの長靴にプレゼントを入れて渡しました。