達成感たっぷりに当日を終えるための準備

先に結婚式を経験した義理の兄に教えられたことの一つに、「もう結婚式をやりたくない！」と思うくらい準備を頑張れ、という話がありました。大変ではありましたが、終わった後はその分達成感を感じられて、素敵な1日になりました。プログラムの順番など悩むことも多々ありましたが、プランナーさんが的確なアドバイスをくださる方だったおかげで、迷わずに準備を進めることができました。

天候を気にせずに当日を迎えられる安心感

神前式を執り行った天穂殿は、屋内の神殿なので、当日の天候に対する不安を感じなくていいところが気に入りました。神前式は屋外で行うところが多いので、大きなポイントだったと思います。控室から挙式会場までの移動をゲストの方々全員とご一緒できる「花嫁行列」もとても楽しかったですし、会場は豪華でありながら落ち着いた色味の装飾だったので、色打掛がとても映えたところも、選んでよかったなと思っています。

ゲストが楽しく過ごすための披露宴会場

披露宴会場に選んだ竹林は、まず玄関の煌びやかな空間が気に入りました！参列者の皆さまがこちらで写真を撮って楽しんでいただけたようで、本当にうれしかったです。また、この会場は靴を脱いで会場へ向かうので、女性ゲストには特に「披露宴中ヒールを脱げることが楽だった」と好評でした。会場全体が豪華な装飾を施されているものの、広すぎて寂しくなることもなく、アットホームに披露宴を執り行うことができました。

両親とゲストファーストで行った演出の数々

「親とゲストに楽しんでもらえる1日」というテーマに沿って、演出や企画を考えました。年齢問わず楽しんでいただける新郎新婦のクイズや、ゲスト全員が出演するムービー、趣向を変えたおにぎりバイトも好評でした。ブーケや招待状、アクセサリーなど、式場よりも安価なものを探して外注をしたり、ムービー・ウェルカムボード・ケーキ代の装花・和装の髪飾り・ゲストテーブルにおいた手毬などは手作りしました。