結婚式のテーマは「結びの日」！

「束ね熨斗に重ね、人々のつながりを結ぶ場である」 ホテル雅叙園東京のコンセプトブックに書かれた想いを見て、この会場にしようと決めました。私たちの名字にも縁があったことで、結婚式のイメージが一気に沸きました。 準備の段階では各担当の方々が親身に相談にのってくださり、予算を考慮しながら良いものができるように一緒に考えていただけました。当日は予想以上に仕上げてくださったので、後悔はなにもないです！

結婚式慣れした友達にも新鮮な神前式！

式を執り行う神殿も、その前室も厳かな雰囲気でとても素敵でした。母親と私の２人きりで行う「紅差しの儀」を行えたことが良い思い出で、写真でもきれいに残していただけてよかったです。 式場の収容人数が80名ほどなので、ほとんどのゲストを式から招待することができました。神前式に出たことがない友人が多かったようで、「新鮮で良い経験だった」と楽しんでもらえてよかったです。

ゆったりとくつろいでもらえる披露宴

披露宴は空間とお料理を楽しんでいただくことをおもてなしとして、ゲストのみなさまに感謝を伝えたいと思っていました。余興などは入れずに、ゆっくり歓談してもらえる披露宴にと思っていましたが、それでも当日はあっという間でした。 テーブルラウンドは少し急ぎ目になってしまいましたが、樽酒を前に置いておいたおかげでお酌の時にお話ができたりと、当日集まってくださった大切な人と時間を共にできたことが幸せでした。

「今の私たち」を知ってもらうための演出

「お互いの大切なゲストに今の私たちがどんな人か」を知ってもらいたかったので、自作したプロフィールブックでは今の私たち、ムービーで過去の私たちと分けて紹介しました。 他にもウェルカムボード、プチギフトの包装や引き出物に入れたサンキューカードを、テーマに合わせて「重ね熨斗柄」を取り入れ自作しました。