ホテル雅叙園東京
”大正ロマン風”をテーマにしたゲストのための結婚式
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新郎新婦
Yさん & Yさん
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挙式会場
大巳殿
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披露宴会場
ペガサス
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挙式日
2022-09-18
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挙式スタイル
神前式
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列席者
50人
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披露宴人数
50人
準備・打ち合わせ
準備期間:2022.05~2022.09
ふたりで考えた結婚式のテーマは2つ
後で写真を見返した時に”令和の現代感を感じさせないようにしたい”という想いから、テーマは「大正ロマン風」に決めました。素肌を露出しないドレスやクラシカルな髪型、和の要素を取り入れた装花など、衣装や会場装飾はコンセプトに沿ってアレンジしています。そして、私たちが考えたもう一つのテーマは「ゲストのための結婚式」。“ゲストに楽しんでいただける空間とはどのようなものか”を考えながら準備を進めていきました。
挙式
涙ながらに行った「紅差しの儀」
赤い絨毯が目を引く『大巳殿』は、どんな衣装も華やかに映る豪華な挙式会場で、写真を見て一目で気に入りました。また、挙式の入場前には母から口紅を塗ってもらう「紅差しの儀」があり、母娘水入らずの時間が過ごせることもおすすめポイントです。当日は今までのことを思い出し、照れ臭ささ・感謝・感動など沢山の想いが入り混じり、涙ながらの儀式となりました。
披露宴
キャプテンの臨機応変な心遣いに感謝!
『ペガサス』には中央にソファで寛げるコーナーがあり、そこに私たちの歴史がわかる展示物や写真を置いて、食事が落ち着いた頃に自由に見ていただけるようにしました。当日は私の勤める保育園の子どもたちがドレス姿を一目見ようと来てくれたのですが、気づいたキャプテンが全員を中へ案内してくださったそうです。会場から出た所に皆が並んでいて、「おめでとう」と言ってもらえました。臨機応変な対応と心遣いに感謝しています。
演出
夫婦ふたりでピアノ演奏のサプライズ
披露宴ではゲストへのサプライズとして、夫婦ふたりによるピアノ演奏の演出を取り入れました。ゲストの方々への感謝と両親への感謝、これからのふたりの決意などを感じてもらいたいと思い、「糸」を選曲しています。当日はゲストから「涙が止まらなかった」「今までで1番良い結婚式だった」「ひとつひとつが丁寧に準備され、料理やお酒もゲストのためという想いを感じた結婚式だった」と言っていただけて嬉しかったです。
※料金はすべて税込み表示です。