ホテル雅叙園東京
「盛大に楽しく!」大人数で盛り上がった結婚式
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新郎新婦
Mさん & Mさん
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挙式会場
大巳殿
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披露宴会場
舞扇
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挙式日
2021-12-22
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挙式スタイル
神前式
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列席者
51名
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披露宴人数
137名
準備・打ち合わせ
準備期間:2021.08~2021.11
結婚式のテーマは「盛大に楽しく!」
ホテル雅叙園東京を選ぶ決め手となったのは、格式がある・料理が美味しい・アクセスが良いという点です。結婚式のテーマを「盛大に楽しく!」としたのは、披露宴の招待人数が多かったことも理由の一つでした。必然的に盛大な雰囲気を作れたようにも思いますが、ゲストの人数が多いと一人ひとりと会話をする機会を設けることが難しいため、演出はお色直し前後に一回ずつしか入れず、なるべく時間に余裕を持たせることに努めました。
挙式
白無垢と綿帽子が映える神殿での挙式
挙式は絢爛豪華な美術品に彩られた本社造りの神殿「大巳殿」で行いました。真っ赤な絨毯が印象的な神殿で、神の使いとされる「鹿」や「鶴」、おめでたい花の「梅」が描かれた彩色木彫板など、新郎側・新婦側に描かれている壁画にもそれぞれ意味が込められています。「挙式の際は白無垢に綿帽子で」と決めていたので、衣裳が映えるところもポイントでした。
披露宴
広々とした会場をラグジュアリーな雰囲気に
披露宴は扇形の組子格子が印象的な天井高7mのバンケット「舞扇」を選びました。人数の兼ね合いで選んだ会場ですが、広々と使いたかったこともあり、パーティションを外し大きい会場として使用しました。スクリーンが二面あることもおすすめポイントです。舞扇はホテル雅叙園東京の中では唯一チェアカバーをつけて披露宴をする会場で、白もしくは黒を選べるのですが、ラグジュアリーな雰囲気にしたかったので黒を選びました。
演出
ゲストへ提供する婚礼料理にはこだわりも
ゲストへのおもてなしとして、特に料理にはこだわりました。折衷料理のコースを選びましたが、ゲストの皆様が食べやすく口に運びやすいと思い、鯛飯をお寿司に差し替えたり、母や祖父母、友人、職場の上司、先輩方にもサプライズでメッセージプレートを添えたりするなど、所々に工夫を施しています。また、演出の一つとして樽酒で鏡開きも行いました。
※料金はすべて税込み表示です。