ホテル雅叙園東京の挙式実例・体験談

コロナ禍だからこそ最大限のおもてなしを

結婚式のコンセプトは”非日常と豪華絢爛”。コロナ禍で出席してくださるゲストに最大限のおもてなしをしたいと考え、準備を進めました。なかでも料理は特にこだわり、乾杯のシャンパンもモエ・エ・シャンドンに変更。ゲストから「今までで参加した結婚式で一番料理が美味しかった」と大好評でした。スタッフの対応も素晴らしく、伝統と格式のあるホテル雅叙園東京で結婚式ができたことは一生の思い出になりました。

荘厳な雰囲気に身の引き締まる思い

式場選びの決め手となったのは、神前式ができること&天候に左右されないことです。私は雨女なので「天気によってスケジュールが変わってしまうことは避けたい」という想いが強くありました。ホテル雅叙園東京には2つの神殿がありますが、私たちは「大巳殿」を選択。とても荘厳な雰囲気に包まれ、身の引き締まる思いがしました。親族だけではなく、ゲストの皆様にも参加していただける点も良かったと思います。

”春婚らしさ”を取り入れ華やかにアレンジ

「飛鳥」は天井にはばたく鳥の日本画が描かれており、ホテル雅叙園東京らしさが漂う和洋折衷の会場です。装花は春婚らしさを出すために、コーラルピンク&サーモンピンクをリクエストし、季節のお花も入れていただいたのがポイントです。コロナ禍で披露宴が秋から春へと変更になり、当初の予定していたお花とは180度変わって不安もありましたが、何度も打ち合わせを重ね、当日は理想通りの装花に仕上げていただきました。

披露宴を1.5次会のような雰囲気に！

ケーキ入刀の代わりに鏡開きを行いました。ファーストドリンク限定ではありますが、ゲストの皆様には用意した枡に大きな盃でお酒を振る舞うこともできました。また、コロナ禍での2次会は実施できないと判断し、「披露宴を1.5次会のような雰囲気にしたい」と考え、披露宴の中盤に景品付き”新郎新婦クイズ”を企画。お色直し中に出題＆解答していただくことでゲストとの歓談タイムを削ることなく実施できました。