見学前から運命を感じたカノビアーノ

初めて式場見学の予約をした際に、不思議と「この方にお世話になる気がする」と感じたプランナーさんに、最初から最後までお世話になりました。見学当日はたくさんのアイディアと共に式場案内をしてくださり、「こんな方にプランニングしてもらえたら絶対素敵な結婚式になる！」と確信しました。コロナの影響で延期しましたが、「今の状況だからこそできる結婚式は何か」を見つめ、準備を進めていきました。

野球好き夫婦が縁を感じた開放的なチャペル

挙式を行ったリストランテ カノビアーノは都内では珍しい、広くて開放感のあるチャペルです。私たち夫婦はともに野球観戦が趣味なのですが、バージンロードが18mと野球のピッチャーマウンドと同じ長さであることを知り、縁を感じました。ガーデン挙式ができるリストランテ カノビアーノも魅力的でしたが、独特の雰囲気や開放感に心を奪われたため、チャペル挙式を行いました。

リラックスして過ごしてほしいと選んだ会場

チャペルの厳かな雰囲気から一転、BBQやシャンパンサーブができるガーデンがあり、アットホームな雰囲気に変わるギャップも楽しんでもらえる会場です。30代のWeddingということで、「美味しい料理を食べながらゆっくり過ごしてほしい」と、料理をこだわりました。スマートフォンで撮った写真を簡単に会場のスクリーンに映し出せる「フォトフライト」というサービスを利用し、わいわい楽しんでもらいました。

待ち侘びる春のあたたかさを会場装花で表現

本来は2020年4月に予定していたところ、コロナウイルスの影響で2021年1月に延期しての結婚式でした。私が春生まれであることと名前にちなみ「桜舞う結婚式にしたい」と考えたことから、テーマは「桜」「桜満開」に。冬の時期ではありますが、装花で表現してもらいました。桜満開のふわふわ感は小花で、落ち着いたピンクのお花をポイントに大人な雰囲気に仕上げていただきました。想像以上の仕上がりで、感激しました！