ホテル雅叙園東京
大切な人たちに「ふたりの好き」を伝えた結婚式
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新郎新婦
Yさん & Sさん
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挙式会場
大巳殿
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披露宴会場
竹林
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挙式日
2020-12-05
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挙式スタイル
神前式
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列席者
32名
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披露宴人数
32名
準備・打ち合わせ
準備期間:2020.08~2020.12
テーマを軸にゲストも楽しめる演出を
結婚して「六鹿」という苗字になるため、結婚式のテーマの1つに「六頭の鹿」を取り入れました。他にもアンティークドレスに一目惚れしたことをきっかけに「アンティーク」の要素や新郎が鉄道好きというところから「電車」の要素を入れてそれぞれを感じさせる仕掛けをたくさん考えました。「自分たちの好き」を集めた結婚式にすることで、参列してくださる方々に自分たちのことを知ってもらうきっかけになればと考えていました。
挙式
全天候型で安心かつ厳かな理想の神前式
「和装で神前式をしたい」という希望を持って会場を探していた中で、ホテル雅叙園東京は同じ建物内に神殿と披露宴会場があり、天候の心配がなかったことが決め手となりました。他の会場は、神殿式の場合は提携の神社で行うことが多く、移動の負担や悪天候の場合のことが気になっていました。ホテル雅叙園東京の大巳殿は神社に引けを取らない格式ある神殿で、厳かな雰囲気が気に入り、こちらでの神前式を決めました。
披露宴
竹林の間は、ゲストもリラックスできる空間
一目惚れした竹林の間は装飾が素晴らしく、玄関から会場の天井まですべてが見どころでした。靴を脱いで上がる会場だったので、ヒールを履く女性ゲストからは特に好評でした。また、お料理は絶対に妥協できないポイントだったので自分たちで試食をして、一番人気という「祝彩」のコースを選びました。フカヒレの姿煮はインパクトがあったようで、たくさんのゲストから「おいしかった!」とお声をいただきました。
演出
オリジナルのアイテムでゲストをおもてなし
自分たちの「好き!」を集めた結婚式にすることで、 自然とゲストに私たちの人柄が伝わればいいなと思い、演出を考えました。新婦はイラストが好きなので、エコバッグやウェルカムボード、オリジナルデザインのおみくじチロルチョコなどを自分でデザイン。新郎は鉄道が好きなので、自作のジオラマを置いたりと電車がらみの演出を取り入れました。 演出は一方的な情報にならないようにと、心掛けました
※料金はすべて税込み表示です。