アクアガーデン迎賓館（岡崎）/テイクアンドギヴ・ニーズウェディングの挙式実例・体験談

ゲストへ感謝の気持ちを・・・

梨花さんが大好きというご新婦様。装飾などはアンティークにこだわりました。そして、何よりも『ゲストの皆様へ感謝の気持ちを伝えたい！』そのようなお気持ちがとても強かったおふたり。どうしたらゲストの皆様へ感謝の想いを伝えられるか、どうしたらゲストの皆様にお喜び頂けるか、お楽しみ頂けるか・・・そんなお気持ちを強くお持ちでした。毎回のお打合せはゲスト目線で進めさせて頂きました！

一つ一つに込めた意味

ご新婦様のお父様は他界されていらっしゃいました。お亡くなりになる寸前にご新婦様のお兄様へ『娘を頼むな』とおっしゃったそうです。お父様はご新婦様に『有里』というお名前をつけてからユリの花が大好きになったそうです。挙式当日バージンロードはユリのお花で彩り、お兄様とご入場。その一つ一つの意味をおふたりのご入場前にお話しし、挙式スタートとなりました。

一瞬一瞬が感動のひとときに

『ゲストの皆様へ感謝の想いを伝えたい！』『ゲストの皆様とお過ごしになる時間を大切にしたい』そのようなお気持ちを強く持たれていたおふたり。あえてたくさんの演出を組み込むご提案を控えました。ゲストの皆様のテーブルにご挨拶に進まれる際には、身に付けられるバラを配りました。おふたりのブーケ・ブートニアも同じバラが入っているので、ゲストの皆様とお揃いで会場全体が統一感のあるものとなりました。

全員で一体感のある演出

ゲストの皆様にバルーンをお持ちいただき、掛け声とともに大空へリリース！！大空高くバルーンが舞い、青空に映えるバルーン！空からおふたりとゲストを見守ってくれているようでした。また、『ゲストの皆様との時間を大切にしたい！』というご要望でしたので、皆様のもとにバラの花を配りに回り、全員とテーブルごとにお写真撮影を行いました！