アクアガーデン迎賓館（岡崎）/テイクアンドギヴ・ニーズウェディングの挙式実例・体験談

誰にでも分け隔てなく光を注いでくれる存在

Sunshineという言葉は名詞の太陽という意味と同時に、太陽の光のように元気いっぱい／元気をくれる人という意味をもっているそうで海外ではSunshineはペットネーム（愛称）の一つ。恋人同士や親から子供などにもよく使用される頃が多いそうです。大切な皆様は自分たちにとってそんなサンシャインでもあり、また太陽のような人に元気や影響を与えられる人になりたいと、キーアイテムとして使用しました。

離れて暮らす家族に思いを伝え合える時間

結婚式という日に家族全員の思い出を残して、記憶に刻まれるような瞬間を作りたい。との思いから、たくさん家族の時間を作りました。新婦家のミート前には想像するだけで、涙を流している姉妹たち、いつも新婦の体を気にしている心配性の母、新婦と対面すると思わず近づき、新婦の涙と自分の涙を拭うお母様の様子が暖かい家族を感じる時間でした。

大好きなお花で思いを伝える時間にしたい

ゲストへ花言葉の思いを込めたトーションフラワー・絶対的に尊敬する上司や自分の目指すトレーナーからのブーケミート、ゲストからの愛が伝わるフラワーシャワー、サプライズ花束／お互いに。この仕事に誇りをもっている新婦。いつもお花で新郎新婦の思いを表現している新婦だからこそできる想いの伝え方をということで、お花を使って想いを伝えあう時間をたくさん取り入れました。

愛が伝わる、サプライズ花束／お互いに

新郎は新婦の心配性で優柔不断、どこかいつも自身がない姿を気にしていました。新郎からのサプライズでは新婦を愛する仲間からの映像後、元気をもらえるようにと暖色カラーの花束を仲間たちにパスをして、新郎から新婦にお渡ししてもらいました。すべてのシーンでお花で愛が伝わる時間になりました。とても微笑ましい雰囲気に包まれました。