セレス高田馬場 サンタ・アンジェリ大聖堂の挙式実例・体験談

スタッフと一緒にふたりの夢を実現

栃木から毎週のように高田馬場まで通うのは大変でした…こだわりも強かったので結婚式直前はほぼ徹夜でした。でも担当してくれたプランナーさんは、どんな無理を言ってもなんとかしてくれる頼れる存在でした。対応してくれたスタッフの方々みなさんが、私達の式が希望のものになるよう一生懸命になってくれて、心強かったです。

チャペルで美しく映える後ろ姿

母にベールダウンをしてもらった時の話です。ベールを下ろし、整えながら、母が小さな声で「いってらっしゃい」と微笑んでくれました。その一言で泣きそうになってしまいました。ウエディングドレスは、チャペルの階段でトレーンがきれいに映えるものを選びました。何着も試着をし、後ろ姿を写真に撮ってもらい、気に入るトレーンを探し出しました。ゲストの女の子から沢山褒めてもらい、嬉しかったです。

ふたりのこだわりが光ったパーティ

パーティは私の大好きなディズニーで揃えました。音楽もディズニーの曲を中心に、ふたりで何百曲と聴き、雰囲気を考えながら決めました。お料理のコース内のステーキが美味しかったとみんなから言っていただきました。ウエディングケーキもイメージ通りで嬉しかったです。結婚式が終わり、ふたりでDVDを観ながら「ここは大変だったけど、こだわってよかったね」と話しています。

ゲストも思わず笑顔になるユニーク演出

パーティでの演出は「どうしたらゲストが笑顔になってくれるか」ということをメインに考えながら決めました。例えばファーストバイトでは、普通のスプーンを使うのではなく、彼が普段お仕事で使っているスコップを使いました。ファーストバイトで使うものは、ゲストに選択してもらい決まる仕組み。３択にしてありましたが、スコップコールがすごくてビックリしました。（笑）