ゲストに楽しんでもらえる一日に

結婚式にお越しいただくゲストの方や、これまでお世話になった両親、支えてくれた親族が楽しんでいただけるか喜んでくれるかを第一に考えて当日まで打ち合わせをしました。また打ち合わせや準備は、必ず二人でおこないました。ふたりで一緒に楽しみながら結婚式を作り上げていくことを心がけ、とても充実した準備期間になりました。

新婦から父へ感動的なセレモニー

チャペル入場の前に、新婦が新婦父のモーニングにラペルピンを付けるセレモニーを行いました。母とはベールダウンセレモニーがあるので、父へも感謝を伝えるセレモニーを何か出来たらと思い取り入れました。普段は照れくさくて父へ感謝を伝えることが少なかった分、とても喜んでくれている父の姿を見ることができ良い思い出になりました。

とても盛り上がったドレスの色当てクイズ

カラードレスの色当てクイズを行いました。披露宴の受付でゲストの方々に投票をしてもらい、余興で抽選会を行いました。景品として、自分が働いている会社の商品を用意しました。オリジナル感のある演出にもなり、とても盛り上がりました。また料理にも拘りました。私たちは食べることが好きなので、ゲストにも食事を楽しんでもらいたいと思って、料理コースを選びました。全部美味しかったと言ってもらえて嬉しかったです。

両家両親へは体重ベアの贈り物を

両親への贈呈品は、結婚式後も残しておけることに魅力を感じ、私たちが生まれた時の重さの体重ベアを用意しました。ブーケやブートニアもアフターブーケとして、ずっと残しておけるようにしていただきました。特別な日の思い出をずっと部屋に飾ることができるのでおこなって良かったと思います。また、会場内のＢＧＭとしてピアノの生演奏を依頼しました。私たちの好きな曲や両親の好きな曲をリクエストし最高な空間になりました。