新郎はアメリカへ、そこからの打合せは…

プロポーズの時には海外赴任が決まっていた達哉さん。半年後には菜美子さんもアメリカへ発つことが決まり、ご家族様のみで挙式と会食を行っていました。でも、日本を離れるその前に親しいご友人を招いたパーティーを開きたい、そんな思いからのスタートしました。衣装試着のタイミングと重ねての打合せ、招待状、進行の流れ、ＢＧＭやウェディングケーキなど、達哉さんの意見や気持ちを尊重しながら思いをカタチにしていきました。

両家の絆が深まる家族挙式

家族だけでのご結婚式。 ささやかながらも温かみのある、和やかなお時間だったそうです。 達哉さん、菜美子さんのように他会場様や海外挙式、リゾート婚を行った後のお披露目パーティーの会場として、ウルフギャングパックをお選びくださるカップルは多数いらっしゃいます。 美味しいお料理とスタイリッシュな会場で、ご友人様との楽しいお時間を過ごしてみませんか？プランナーが様々なご相談にのらせていただきます。

祝福ムードＭＡＸ‼盛り上がり最高潮♫

達哉さんも菜美子さんも、その人柄がよく分かるほどゲストの皆様に慕われているようで、入場シーンから「おめでとー」の掛け声がすごかったです。みんなが二人の結婚を心からお祝いし、渡米するまでの大切な時間を楽しく過ごそうとしている様子が伝わってきました。ムービー上映、ダンス有りの余興もみんなで盛り上げて下さり、笑顔いっぱいの楽しいパーティーになりました。

コレだけは、と拘ったウェディングケーキ

ケーキデザインのお話しになった時、達哉さんが情熱を傾けているラクロスモチーフのケーキにしたいとお話しして下さった菜美子さん。このケーキはサプライズにし、当日まで達哉さんには内緒で進めていました。そして当日、ケーキ入刀のタイミングで登場したこのケーキを見た達哉さんは「コレ‼やってほしかったんです‼」ととても喜んでもらえました。言わなくても通じあっている、そんな2人の絆を感じるサプライズになりました。