BAYSIDE GEIHINKAN VERANDA/テイクアンドギヴ・ニーズウェディングの挙式実例・体験談

青空の下でフォトシューティング

結婚式の準備はどちらか一人が頑張るのではなく二人三脚で頑張ってくださったおふたりです。ご家族に感謝の気持ちを伝える事と、ゲストに楽しんでもらう事をテーマにたくさんお話をし何度も打合せを行いました。心配していたお天気もまぶしいくらいの快晴！これから始まる結婚式やウェディングパーティを想像しながらフォトシューティングを楽しみました。

挙式の入場は新郎様のこだわりで騎馬入場

チャペルの扉がオープンし、お父様とお母様に最後のお仕度としてジャケットセレモニーをしていただき、バージンロードを歩きだす直前でご友人達が集まり、新郎様を担ぎ上げてくださり騎馬で入場しました。ご友人達の登場に会場は大盛り上がりで新郎様の名前のコールが沸き起こりました！青春時代を共に過ごした想い出が蘇るようなシーンでした。

披露宴の入場は花火でインパクトを！

おふたりの入場準備が整うと会場内は暗転。オープニングムービーが流れるとゲストも楽しそうに映像に集中します。その後曲が変わり、盛り上がったところでカーテンオープン！しかし両端に離れて立っているおふたりの姿は見えず、その代わりに４本の花火が上がって数秒後、おふたりが登場！何段階のもサプライスに会場内は歓声の嵐でした。

いつもは伝えられない気持ちを伝えられる日

何回目かの打合せの時に「姉とはあまり話さないんです」とおっしゃっていた新郎様。そのことが気になって挙式の時に見てみると、新郎様の入場を涙しながら嬉しそうに見ているお姉様の姿がありました。小さい頃は仲良しだった姉弟も、大人になると昔の様に何でも話せる雰囲気ではなくなってしまう。でもお互いへの想いはきっとあるはずと思い、中座の時に気持ちを伝えあう時間をつくりました。