運命を変えた担当プランナーとの出会い

友人や親戚を招待しやすい岐阜羽島か名古屋エリアで考えていました。まずは近所である岐阜羽島の式場を見てみようということで、ヴェールノアールを訪問しました。 穏やかな時間が流れるガーデンの雰囲気や、試食の料理も素晴らしかったのですが、式場の一番の決め手はプランナーさんでした。趣味が同じですぐに意気投合、何より式にかける熱意を感じました。今後ヴェールノアールを超える出会いはないと感じ決めました。

ふたりらしい自然体のガーデン挙式

“来ていただく方々へ日頃の感謝をしたい”という想いで式を挙げようと思いました。打ち合わせを重ねていくなかで、私たちらしく、飾らないナチュラルな挙式をしたいと考えるようになり、ガーデン挙式を選びました。ドレスや小物もふたりの好きな黄色やガーデンに生えるようなグリーン系をチョイスしました。式当日は、希望通りナチュラルで感謝の気持ちを伝えられるガーデン挙式ができたと思っています。

延期という選択が結婚式と向き合う時間に

当初5月予定だった式の延期、規模縮小を決めた時はどうなってしまうか心配でしたが、担当プランナーさんと幾度となく話し合えたことで安心して当日を迎えることができました。 もし、何事もなく5月に予定通り式を挙げていたら「式って何のためにするのだろう？」「誰に何を伝えたいか？」ということは深く考えもしなかったと思います。結果としては、自分自身と夫婦で向き合う良い機会になったのではないかと思います。

9月21日にちなんだ演出♪

挙式後には、家族と食事会を行いました。ライトアップされたガーデンで、家族に囲まれケーキカットを行ったり、当日が「敬老の日」ということで、遠方から駆けつけてくれたおじいちゃん・おばあちゃんに感謝を伝えてプレゼントをお渡しする時間を設けました。