お2人らしく感謝の気持ちを伝えたい

ゲストが「楽しい！」「美味しい！」と笑顔になっていただける式をしたい想いが強かったお２人。オペラなら想い描く全てをカタチにできる自分達らしい式が叶うと思い、お決めくださいました。 「自分達ができる精一杯のおもてなしで恩返しがしたい」 一緒に過ごす時間の中でその気持ちをカタチにすることを何より大切されていました。

ゲストの雰囲気に合わせたCeremony

式が始まるから静かにするなどの決めごとはせず、ゲストがチャペルに入ったままの雰囲気で式をスタートしました。笑顔と沢山の拍手、お祝いの声にお2人の表情も緊張から笑顔に変身！ 結婚証明書は受付でゲストが作成してくれたネームパズルにサイン、誓いの言葉はお2人で考えた言葉で誓いました。 チャペルコーデは、新婦様のご希望で、ブーケと合わせたブルーでサマーウェディングをイメージして創りました。

思い出を料理に込めた美味しいおもてなし

ゲストに楽しんでいただきたかったことの一つにお料理がありました。オープンキッチンから奏でる音、ドライアイスや燻製を利用した料理演出、レシピに込められた思い出、美味しい味…お料理を召し上がるまでの間の様々なシーンでゲストが五感で楽しめるポイントを作りました。オマールエビのお料理は、母の思い出の味のエビフライとお2人の思い出のお店のエビフライの2つの思い出を詰め込んでおもてなしをされました。

ゲストそれぞれへカタチを変えて伝える感謝

お2人が結ばれるきっかけとなった共通のご友人にサプライズで感謝を伝えたり、親御様に3家族分合わせると木目が繋がる時計をプレゼントしたり、ゲストに合わせて感謝のカタチを変えてお伝えしていました。 品物のプレゼントだけではなく、お色直しの退場やウェディングケーキでの小さな演出、フォトラウンドなど心に残る思い出でも感謝を伝えました。これまでの恩返しがしたい気持ちをカタチにできた結婚式でした。