萬屋本店-KAMAKURA HASE est1806-
しあわせの連鎖
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新郎新婦
壮志さん & 夏子さん
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挙式会場
誓いの場 結乃日
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披露宴会場
惣左衛門
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挙式日
2019-12-14
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挙式スタイル
祝言
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列席者
57名
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披露宴人数
57名
準備・打ち合わせ
準備期間:2019.06~2019.12
テーマ『しあわせの連鎖』に込めた思い
親御様や周りの方々から頂いた沢山の愛情は返しても返しきれないとお話しくださいました。 与えていただいたものを、今度は自分たちが周りの皆様や次の世代に紡いでいけるようにという想いを込めたテーマは、『しあわせの連鎖』。 結婚式をきっかけに、新たな繋がりや、幸せの輪が続いていきますように。そんな願いを込め迎えた結婚式は、その場にいる全ての方が幸せを噛みしめ、大切に過ごす温かな時間となりました。
挙式
祝言
日本で生まれ育ってきたからこそ、「日本の文化に触れ日本人らしい経験をしたい」という想いを持たれていたお二人。 なんとなくお決まりの挙式をするのではなく、一つ一つに歴史や意味がある祝言をゲストの皆様にも感じてほしいと、この挙式スタイルを選びました。 今までの感謝を伝え、自分たちの人生を振り返り、これからもずっとよろしくお願いしますという気持ちを届けた人生の節目。
披露宴
お招きした大切な方々
「自分の人生において、キーになっている方々をお招きしています。中には長い間連絡を取っていない方もいます。でも、今までずっと、どこかで繋がっている気がしていたんです。」お打合せでお二人がお話してくださった言葉。この機会に十数年ぶりに連絡を取り、再会した方もいらっしゃいました。誰一人欠けることなく、皆様と過ごす時間、交わす会話、直接感謝を伝えられること。当たり前と思っていたことの尊さを噛みしめた時間。
演出
皆様への感謝
夏子さんは、披露宴で読む花嫁の手紙に抵抗があることをお話してくださいました。 大切な方が集まってくださる特別な日だからこそ、演出としてではなく、皆様への感謝の気持ちを伝えていただきたいと思い、ゲスト全員に宛てた感謝のお手紙をご提案。結婚式の準備を通して皆様のことを改めて大切だとより強く思えたからこそ、全員に宛てたお手紙は、夏子さんの想いとお人柄が現れ、会場全体が一つになる温かな時間となりました。
※料金はすべて税込み表示です。