萬屋本店－KAMAKURA　HASE　est1806－の挙式実例・体験談

家族の大切さを感じた準備期間

萬屋本店にご見学にいらした際、今まで親御様に対して中々素直な気持ちを伝えることができなかったというお話を伺いました。結婚すること、結婚式の準備を通して、改めて人生に向き合ったときに感じた家族のぬくもりや大切さがありました。そんなお二人が結婚式へ込めた一番の願いは、「結婚式を通して、更に家族の結びつきをさらに強くし、再スタートしたい」という想い。そんなことを大切に過ごした準備期間がありました。

素直な気持ちを伝えた挨拶の儀と祝言

結婚式を通して家族の絆を深めたいと思った。ご見学から準備を通して感じた気持ちを素直に伝えられた挨拶の儀。照れ屋なお父様が涙をしながら想いを受け止めてくれました。 親子三人で並んだ祝言入場シーンでのお母様からのお手紙、沢山の思い出を心に想い浮かべながら歩んだバージンロード。感謝を伝えた三礼の儀。祝言の一つ一つの全てのシーンが家族の絆を深め、両家の結びつきを強くしてくれました。

大切な人との時間

タキシード姿と和装洋髪へチェンジし、憧れの大正ロマンスタイルで入場し、「今まで伝えられなかった感謝の想いを伝えたい」とドレス姿でお父様と腕を組んでの再入場。 派手な演出や余興はいっさいなし。ゲスト紹介で今までの感謝を伝え、歓談のお時間で、大切な人とただただ笑い合い感謝を伝えることを大切にした時間。

心が通う時間

新婦佳誉さんから新郎悠亮さんへのサプライズは、ウェディングドレスのファーストミート。悠亮さんならこのドレスが一番気に入ってくれると思いセレクトしたドレス姿をを見て涙する悠亮さん。 悠亮さんからのサプライズは、「40本のバラの花束を渡したい」と打合せ時に悠亮さんからご相談がありました。皆様の前で、佳誉さんへの想いを宣言しお渡しすることで、ご両親やご友人にもご安心いただける時間となりました。