萬屋本店-KAMAKURA HASE est1806-
夫婦としてのはじまりの日
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新郎新婦
浩一郎さん & 杏奈さん
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挙式会場
誓いの場 結乃日
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披露宴会場
惣左衛門
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挙式日
2018-11-17
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挙式スタイル
祝言
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列席者
69名様
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披露宴人数
69名様
準備・打ち合わせ
準備期間:2018.01~2018.11
細部までこだわり尽した二人の決意
「自分たちは誰一人として欠けたら成り立たない結婚式がしたい」「お招きした一人一人がいてくれるから、今日の良き日があること。」それが、二人の結婚式で叶えたかったこと。 結婚式後「何一つ後悔はないです」とお話して下さった背景には、これまで人に勧められるモノで決めることが多かったという二人。だからこそ「そこにどういう意味が込められているのか」色・模様・位置・所作・細部までこだわり尽した二人の決意。
挙式
家族への感謝
「産まれてからずっと反抗期です」と打合せの中で仰っていた杏奈さん。本心としてはとても親御様に感謝をしているとお話しくださいました。その本心をお伝えしたいと臨まれた「挨拶の儀」 心からの素直な気持ちを伝えることができ、嫁ぐ決意、けじめの時間となりました。 祝言の新婦入場シーンでは、親御様からの想いがお手紙として朗読され、大切に育ててもらった思いを胸に、夫婦としての誓いを立てることができました。
披露宴
想いを紡ぐ時間
「常松家の【松】」の文様が施された花嫁衣装を身に纏い、夫婦の決意の表れとした俥夫の口上入場。 大切に育ててくれた両家両親との鏡開きには「一緒に未来を開く」という想いを込めて賑やかに開宴。 二人が大切にしていたゲスト紹介は、一人一人を想う気持ちをしっかり伝える時間に。 ゆっくりと和やかに過ごし、お集まり頂いた皆様に感謝を伝える事を大切にした披露宴。
演出
テーマ「Redleaves」に込めた想い
「Red leaves」は英語で「紅葉」を意味する言葉。 今まで大切に育ててくれた両親の元から、これからは二人で歩んでいくこと。 今日この日にお招きした一人一人がいてくれての二人がある。ことをとても大切にされていた想い。 紅葉も同じ様に、一枚一枚の葉の色付きがあり、葉が集まって美しい景色ができていること。 そして、お二人らしい色を創って頂きたい。という想いをたテーマ。
※料金はすべて税込み表示です。