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  • 萬屋本店-KAMAKURA HASE est1806-の挙式実例・体験談

    • 長谷駅/レストランウエディング/着席:10名 ~ 79名

萬屋本店-KAMAKURA HASE est1806-

「成長した姿を披露すること」それがふたりの感謝の形

  • 新郎新婦

    拓さん & 早貴さん

  • 挙式会場

    誓いの場 結乃日(YUINOHI)

  • 披露宴会場

    惣左衛門

  • 挙式日

    2016-08-28

  • 挙式スタイル

    祝言

  • 列席者

    60名

  • 披露宴人数

    60名

準備・打ち合わせ

準備期間:2016.04~2016.08

おふたりと一緒に創り上げた日

「女手一つで育ててくれた母と、家族同然の祖父母やご親族への感謝」 をしっかり伝えたいと拓さん。「大切に手をかけて育ててくれたから、一番綺麗な姿を両親に見せたい。 」 と願い、準備を進めてきた早貴さん。二人の結婚式をする意義は 「立派に成長した姿をきちんと披露し、感謝を伝えること」でした。当初考えていた神前式ではなく、二人の結婚式の意義と、人生の節目を向かえるのが結婚式であることを考え挙式は祝言に。

挙式

日本古来の結婚式【祝言】

一つ一つの所作やふるまいに感謝の想いを込め あえて多くを語らない。その厳かさこそが二人が表現したかった祝言というカタチ。 娘を嫁がせる父と母の想いを込めた【はこせこの儀】一礼に込めた感謝の想い【三礼の儀】 結婚という人生の節目は、一同に集まった方々の心に強く刻まれる祝言となりました。

披露宴

感謝を伝えていく時間

「姉弟晴れ姿で肩を並べ、皆様にご挨拶をすること」そこには、幼い頃から大切に育ててくれた両親・祖父母・親戚の方々に立派に成長した姿を見せ、何よりの感謝を伝えたかったから。二人自らがゲスト紹介をしながら日頃の感謝と尊敬の気持ちを伝える時間や、ラストには二人がこれまでの感謝の気持ちを込めた手紙を読み、母からの謝辞ではこれまでの母の想いを感じ、二人と家族・ゲストがお互いを想う気持ちで心が熱くなるお開きに。

演出

第二のふるさと

「改めて結婚式の打ち合わせで通ったこの長谷の街並みを残したい。この土地が私たちの思い出の場所なんです。」と笑顔で話をしてくれた二人。 披露宴後、長谷の街を改めて歩き、撮影を行った時間は改めて披露宴のひと時を振り返り、お互いの気持ちを見つめ合う何よりの幸せな時間に。

※料金はすべて税込み表示です。

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