愛に包まれた優しい一日

三人のお姉さんがいらっしゃる鉄矢さんと二人のお兄さんに大切にされていた理恵さん。末っ子として、家族や親族みんなから大切にたくさんの愛情を注がれ育った二人。結婚式という人生の節目には、「今までの感謝を私たちらしく伝え、楽しんでもらえる空間を創りたい。」というのが二人が実現したかったこと。笑い声と笑顔が絶えず、お互いがお互いを大切に想い、絆をより深くした祝宴となった。

愛に溢れた時間

お母様からのベールダウンには、娘の幸せを願う母の想いが込められ、お父様と腕を組みバージンロードを歩くその腕からは父の温もりを通して理恵さんへの愛が感じられました。 おふたりは誓いの指輪がはめられた手と手を合わせ、この温もりが夫婦の永遠であることを誓います。 鉄矢さん理恵さんが結ばれる事を見届けた皆様の想いはこれからの二人の人生をより強くし、喜びが溢れる式となりました。

家族が喜ぶ時間を過ごす

二人の結婚と幸せを心から祝う祝宴は盛大な拍手と満面の笑顔で開宴。これまでの多くの時間を楽しみ共に過ごした方々を限定しご招待。ゲスト紹介では、二人の大切な思い出を全員で懐かしみ、話し、笑い二人らしい言葉に感謝を添えて伝えられました。家族からのサプライズでは、理恵さんの花嫁姿を誰よりも楽しみにしていた祖母からのサプライズムービーが届けられ、大切な人から大切な人へ想いを伝えあう事でより絆が深まる時間に。

花嫁姿の美しさを初めて見る場を大切に

花嫁姿の美しさを初めて見る場を大切にしたかったおふたり。萬屋本店の歴史ある土間で理恵さんが鉄矢さんの肩を叩き、出会う時間。 皆様に向けた演出ではなく、おふたりの始まりの時間を大切にお演出し、その言葉にしなくとも表情から伝わる愛情を体感していただく時間を設けました。