萬屋本店－KAMAKURA　HASE　est1806－の挙式実例・体験談

ゲストへのもてなし方を大切に

いらっしゃるゲストの皆様が心地よくお過ごしいただけることを大切にされていらっしゃったお二人。 大切な皆様とどんなお時間を過ごせるのか。そのイメージがつくようにお打合せをさせて頂きました。 また、上品であることも大切にされていらっしゃったので、空気感の創り方も非常に気をつけながらご提案させて頂きました。

祝言で厳粛に

いらっしゃる方はお二人のご友人が多いこともあり、祝言を見たことのないゲストも多くいらっしゃいました。 お二人自身はお祖母様に晴れ姿を見せたい、そしてお二人で歩み出す一歩を踏み出す瞬間として挙式を捉えられていらっしゃいました。 その為挙式では厳粛に、でもお二人の伝えたいけじめの想いは伝えられるようにと考えお打ち合わせを進めさせて頂きました。

上品でありながらも気持ちを伝えられる時間

地元の共通の友人が多いお二人。なかなか感謝の気持ちを伝えられないとのことで、披露宴という時間で改めてきちんと伝えていけるようにしようと、セレモニーはあまり入れずに歓談やゲストの皆様とのお時間を大切にしたお時間の構成をご提案をさせて頂きました。 またワイワイ盛り上がるのも良いですがその中でも上品さは忘れたくないとのことでご親族様や職場の皆様にも心地よくお過ごし頂けるようなご提案をさせて頂きました。

『ゲストが主役』という考え方

ゲスト紹介ではお二人の今までを支えて下さったり、お二人の人生を彩ってくださった方を紹介することで、皆様への感謝を伝える場。そして親御様にはお二人の大切な皆様をご紹介させて頂くことで子育ての承認にもなることにもなることから、80名様の皆様のことをご紹介するお時間をお創り致しました。