萬屋本店-KAMAKURA HASE est1806-
大切な方々に感謝できる準備期間があってよかった
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新郎新婦
たけるさん & ゆきさん
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挙式会場
誓いの場 結乃日
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披露宴会場
惣左衛門
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挙式日
2021-10-17
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挙式スタイル
祝言
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列席者
46名様
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披露宴人数
46名様
準備・打ち合わせ
準備期間:2019.11~2021.10
結婚式の後、ご新婦様からの一通のメール
「はじめは結婚式に対してプラスのイメージをもっていなかったので、さらっとできればいいと思っていました。でも、結婚式をしてみて、ゲストの方、家族、夫、一人一人のことを考える期間が準備期間にたくさんあって、自分のまわりにいてくれた方から、たくさんのあたたかいものを受け取ってきたのだなと気づき、そんな方々に感謝をする機会ができてよかったと、結婚式が終わってしみじみ感じています。」
挙式
前撮り撮影のとき(結婚式から約5か月前)
2人にはどんな人が合うか、写真やメイクも全て相談に乗ってもらえ、汲み取ってもらえる、担当者さんが私にぴったりのメイクさんをつけてくださる…など、私が不安に思うところが全くなく進んでいって、サービスの質の良さ、そしてホスピタリティに感動しました。まだまだ結婚式の中身については考えられていませんでしたが、今思うとあのあたりから「こちらの式場なら間違いないかもしれない…」と思い始めていた気がします。
披露宴
結婚式当日感じることのできた気持ち
緊張、期待、はずかしさ、喜び…いろんな気持ちが混ざり合っていてもたってもいられなかったです。でもそれは挙式が始まる前まで。 入場した瞬間に、結婚式の準備をしていたあいだに感じてきた、来てくれた人、特に親への気持ちが溢れてきたように感じます。変な言い方ですけど、「私は祝われるための準備をしてきて、そして覚悟ができたんだ。」というふうに感じました。そして、祝言を選んでよかったと心から思いました。
演出
一番悩んだ花嫁の手紙、読んでよかった
自慢の両親で、感謝しているのに、それをひけらかすことはしてはいけないと思っていたけど、人生に一度だけだからと、「私の両親はすっごくすっごく素敵な人なんだ!」とみんなの前で言えて最高の気分でした。 たくさんの祝福を浴びて、「自分は望まれて生まれてきて、本当はそれだけで充分なんだ。」「自分で自分の人生に、”いいんだよ”ってやっと言ってあげられる。」と当日思ったのをはっきり覚えています。
※料金はすべて税込み表示です。